トランプ氏が米大統領選で総得票でもハリス氏をリードし、共和党が上院を奪還。激戦州での勝利が鍵となる。
トランプ氏は全米で支持を広げ、特に激戦州では6つを制し、20年ぶりに共和党候補が総得票数で民主党候補を上回る可能性が高まっている。
開票が続く中、共和党は上院を4年ぶりに奪還し、下院の多数派維持が焦点となっている。
定数435の下院では、共和党が211議席、民主党が199議席を確保しており、両院を支配すればトランプ政権にとって大きな追い風となる。
8日午後1時(日本時間9日午前3時)の時点で、トランプ氏は約7351万票、ハリス氏は約6918万票を獲得しており、430万票以上の差をつけている。
米大統領選は州ごとの選挙人獲得を競うため、総得票数が必ずしも勝利を意味するわけではない。
2016年には、クリントン元国務長官が280万票以上多く得票したが、選挙人の数で敗北した事例がある。
今回の選挙結果は、今後の米国の政局に大きな影響を与えることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5d3abc4b1149a83ad6c666701dfd56f59e5022d
トランプ氏が総得票数でハリス氏をリードした結果に対し、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、メディアの偏向報道や選挙の不正疑惑についての指摘が目立ちました。
特に、2020年の選挙での不正があったとする意見や、民主党の票が減少したことに驚く声が多く見られました。
また、トランプ氏の圧勝を予想していた人が少なかったことに対する反応もありました。
選挙結果を受けて、民主主義の重要性を強調する意見もあり、選挙の結果は米国民の民意を反映したものであるとの意見がありました。
さらに、今後の投票制度の改善や、有権者の意識の向上が求められるとの声もありました。
全体として、トランプ氏の支持が根強いことや、民主党に対する厳しい見方が広がっていることが浮き彫りになりました。
選挙結果を受けて、政治に対する関心が高まっている様子がうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
トランプの圧勝ですね。
2020年の大統領選挙の時とトランプはほぼ同じだけの得票数をえられそう。
結果として民主党ハリス氏の大敗北。
この結果を見てもいかにメディアが嘘を垂れ流し世論をコントロールしてきたかが良くわかった。
この選挙は、今まで世界を金融支配してきた組織の崩壊を意味するのだろう。