インディーゲーム『Primal Planet』のデモ版が配信開始。家族と恐竜をテーマにしたメトロイドヴァニアで、パズルやステルス要素が楽しめる。完全版は2025年予定。
要約するとインディーゲームスタジオSeethingSwarmが手掛けるメトロイドヴァニア『Primal Planet』のデモ版が、itch.ioとSteamでリリースされました。
本作は、ピクセルアーティストのAlbert van Zyl氏が開発したもので、プレイヤーは家族を守るために、恐竜や宇宙人が存在する危険な世界を探検します。
デモ版では、英語とフィンランド語に対応しており、小さな恐竜シノサウロプテリクスと協力してプレイすることが可能です。
ゲーム内には、槍を使った足場作りや、植物を燃やして道を切り開くパズル要素、さらには眠る恐竜のそばを慎重に進むステルス要素も含まれています。
また、肉を投げて恐竜の注意を引くなどの戦略も求められます。
デモ版のプレイ時間は、寄り道をしなければ約30分程度でクリアできるボリュームです。
さらに、2人プレイではシノサウロプテリクスを操作しながらの協力プレイも楽しめます。
『Primal Planet』はPC、Xbox、PlayStation、ニンテンドースイッチに対応しており、完全版のリリースは2025年を予定しています。
このゲームは、恐竜との闘いや家族との絆をテーマにしており、プレイヤーに新たな冒険の体験を提供することでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29a4de77d7f60f2d3eace1fd1276a309acffc473