ロッテの菊地投手はSNSでの活躍やファンとの交流を楽しむ目立ちたがり屋。防御率2.25の成績を残し、愛犬やチームメートとのエピソードも紹介。来季の投球に期待がかかる。
8月から一軍に定着した菊地は、球団のSNSでも活躍しており、特にX（旧Twitter）やPodcast「Marines Monday Radio」において、ファンとのコミュニケーションを楽しんでいる。
彼は自らの性格を「目立ちたがり屋」と表現し、子供の頃からその傾向があったことを振り返り、学校祭でのパフォーマンスの思い出を語った。
菊地は球団広報室のXで、自身のキャラクターを生かした投稿を行い、ファンからの反応を楽しんでいる。
ロッテ広報の上村氏は、菊地が先輩や後輩から愛される存在であり、SNSでの活動が非常に助かっていると感謝の意を示した。
さらに、菊地は北海道苫小牧市のふるさと大使として、地域の魅力を語り、愛犬「チョコ」とのエピソードも紹介。
チョコとの再会時の微笑ましいやり取りや、ボール遊びの様子を明かし、ファンの心を掴んでいる。
チームメートとの関係についても触れ、特に横山陸人選手とはプライベートでも親しいと語った。
菊地は球団マスコットのズーちゃんとのエピソードも披露し、ファンとの絆の重要性を強調。
来季に向けては、自身の投球に込める「魂」を見てほしいと語り、グラウンド内外での彼の魅力が今後も注目されることを期待させる内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18c8bf9c635192c4c141d94555f1e4244be15286
菊地吏玖投手のSNSでの活躍が多くのファンから注目されていました。
彼の明るい性格や目立ちたがりな一面が評価される一方で、目立つことの重要性やそのバランスについても意見が交わされていました。
特に、国歌斉唱での辰己選手のように、目立つ場所をわきまえることが求められるという意見もありました。
菊地投手自身、初勝利の際のヒーローインタビューでは笑顔がなかったことを指摘され、来シーズンは満面の笑みでのインタビューを期待する声が多くありました。
また、彼の存在がロッテにとって貴重であり、地味な選手が多い中で彼の明るさが必要だという意見もありました。
ファンからは、試合での目立ち方や決めポーズを期待する声も上がり、彼の活躍に大きな期待が寄せられていました。
SNSの活用については慎重に行ってほしいとの意見もあり、特に過去の事例を踏まえた注意喚起がありました。
全体として、菊地投手の個性や活躍に対する期待が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
目立ちたがりはプロでは絶対良いと思う。
来シーズンは満面の笑みでのインタビュー待ってます。
目立ってなんぼ！おとなしい…いや地味なマリーンズにあって貴重だよ。
ネットでは輝きまくってるから、来年は是非ピッチングで輝いて欲しい！
ロッテには珍しいタイプ、どんどん盛り上げてほしい。