松平健デザインの年賀状にデザインミスが発覚し、フタバが謝罪。新デザインへの交換も実施。
年賀状は、生活雑貨チェーン「ロフト」で11月1日から4日にかけて販売された「切手付きマツケン年賀状 3枚入りパック」で、価格は825円です。
問題の年賀状には、松平健さんが「マツケンサンバ」の衣装を着たデザインが施されています。
具体的なミスとしては、「ORE-05」では襟元と袖口にわずかな不備があり、「ORE-08」では松平さんのイラストが左右反転して印刷されていることが確認されました。
これを受けて、年賀状を製造したフタバは、デザイン上の不備を認め、新しいデザインへの交換を行うと発表しました。
また、同社はお客様に対して「ご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、心当たりのある方には回収事務局への連絡を促しています。
回収事務局の電話番号は0120-285-585で、受付時間は10:00から17:00までとなっています。
このような事態は、特に年賀状のような季節商品においては顧客の期待を裏切るものであり、企業としての信頼を損なう可能性もあるため、迅速な対応が求められます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c99f256446282ace8e3bdaff19c997c3c5b0b85a
松平健の年賀状に関するコメントでは、デザインミスが多くの人々の関心を引きました。
特に、襟合わせが左右反転してしまったことが大きな問題とされ、着物のデザインにおいては縁起が悪いと指摘されました。
コメントの中には、デザイン担当者が若い世代であった可能性を示唆するものや、反転画像の使用が一般的な芸能人に見られることを挙げる意見もありました。
さらに、デザインミスが指摘された際に、急いで修正を行ったのではないかとの推測もありました。
また、謝罪文が発表されたことに対しては、実際にクレームを入れた人がいるのではないかと気の毒に思う声もあり、個別対応が必要ではないかとの意見もありました。
このように、年賀状のデザインに対する厳しい目が向けられ、特に縁起物である年賀状に対しては多くの人が気を使っていることが分かります。
全体として、デザインの重要性や、文化的な配慮が求められるという意見が多く見受けられ、今後の改善を期待する声が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
画像左右反転ゆえの襟合わせはご法度だと思います。
デザイン担当したの若い子だったのかな?苦笑
画像左右反転したから着物の合わせが逆になって死に装束みたいな向きになってるのに気づかず出したけど、指摘があって慌てて差し替えたんですかね。
襟合わせを間違えちゃダメでしょう。
おめでたい新年に縁起が悪い。
着物で反転は完全にアウトですね。
縁起悪い。