古舘伊知郎が松本人志の訴訟取り下げについてコメント。残念だとしつつ、松本の遊び方にも厳しい意見を述べた。
松本は8日に文芸春秋を相手に訴訟を起こしたが、最近その訴訟を取り下げることを決定した。
古舘は、松本が「戦います」と言った後に訴訟を取り下げたことに対して「残念だ」とし、もう遅いが言わなければよかったと厳しい見解を示した。
さらに、松本の訴訟に関して、物的証拠がないため、同意や不同意の真偽が曖昧であると指摘し、「傷つけたのなら」という仮定には疑問を持っていると述べた。
古舘は、松本を天才と認めながらも、今回の件については残念だと感じていると語った。
加えて、古舘は松本の遊び方についても批判し、後輩芸人たちとの飲み会のスタイルが問題であると指摘。
特に、女性を連れての宴会が行われるスイートルームでの行動について、「凄い人なんだからお店を貸し切りにして楽しめばいい」とし、その形が良くないと強調した。
古舘の発言は、松本に対する愛情と同時に、彼の行動に対する厳しい目を持つものであった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d2630619d6619e10579ab4f3183b12e1a67ac03
ネット上のコメントでは、古舘伊知郎氏が松本人志氏の訴訟取り下げに関して厳しい見解を示したことが注目され、多くの意見が寄せられました。
コメントの中には、松本氏の遊び方が他の大物芸人とは異なり、女性に対する敬意が欠けているとの指摘がありました。
特に、たけし氏や志村けん氏のように相手に対する配慮が必要だという意見が多く見られました。
古舘氏のコメントは、アナウンサーらしい分かりやすい表現で多くの人に受け入れられ、松本氏に対する批判的な意見が強調されました。
さらに、松本氏が過去に行った発言や行動についても言及され、視聴者は彼の人間性や倫理観に疑問を持つ声が多く上がりました。
松本氏を擁護する意見もありましたが、全体としては古舘氏の意見を支持するコメントが目立ちました。
このような状況から、松本氏の今後の行動に対する期待や懸念が交錯していることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
要は大物芸人のたけしさんや志村けんもお姉ちゃんと遊ぶのは好きだが、遊び方が『粋』だから相手女性に敬意を持って遊んでいた。
松本氏とたけし氏の違いは、他者への想像力、内省力の部分。
古舘さんのコメントはすごく真っ当だと思いますね。
やっと、テレビでまともな意見を言ってくれる人が現れました。
古舘さんはよく言った。
もう忖度はやめよう。