日本海側で雪エリアが拡大し、東北では初雪の積雪が予想されている。特に峠越えの車両は冬装備を万全にする必要がある。
特に北日本の日本海側では、平地でも雪が積もる地点が多く、秋田県では初雪が積もる可能性がある。
北陸や関東北部の峠でも雪が降る見込みで、峠越えを行う車両には冬装備の徹底が求められている。
18日午後は西高東低の冬型気圧配置が強まり、強い寒気が南下している状況だ。
北海道や東北北部ではすでに雪が降り始めており、午後にはさらに雪エリアが広がる見込みだ。
特に青森県八甲田山系では、14時時点で27センチの積雪が観測され、北海道上川地方でも16センチの積雪が記録されている。
寒気の底は18日夜に訪れるとされ、平地でも雪が降る条件が整う。
特に東北南部から北陸にかけての地域では、警報級の大雪の可能性が「中」とされており、注意が必要だ。
19日朝までの予想降雪量は、東北地区で最大60センチ、北海道では40センチに達する見込みで、特に札幌市では前回の最深積雪を上回る可能性がある。
強い北西風が吹くため、吹雪による視界不良にも注意が必要だ。
19日の日中には雪が止む見込みだが、路面の凍結が懸念されるため、運転する際は十分な注意が求められる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/20467694efa2d07b08e595e1b8ab50c953c4b79d
コメントの内容からは、東北地方に初雪が舞い降り、冬の装備が必要になることが強調されていました。
多くの人々がこの季節の変化を実感し、急激な気温の変化に驚いている様子が伺えました。
特に、散歩中に冷たい風にあたり、秋用の服装では寒さに耐えられず、冬用のジャンパーやコートを出したという声が多くありました。
また、気象庁の予報に基づく雪の可能性についても言及され、冬タイヤへの交換を早めに行うことが推奨されていました。
さらに、雪が降る地域では運転時の注意喚起があり、体調管理の重要性が強調されていました。
気温の変化による体調不良や事故のリスクが話題に上がり、特にノーマルタイヤを使用するドライバーへの警鐘が鳴らされていました。
このように、冬の到来に伴い、地域の人々は冬装備や体調管理に対する意識を高めていたことがコメントから読み取れました。
ネットコメントを一部抜粋
3時半頃、犬と散歩に出たら冷たい風が吹いていて、白い物が空から舞い降りて来ました。
やっと例年に追いついて来たのかなという印象を受けます。
気象庁の今後の雪予想から類推すると東北北部は内陸、太平洋側でも雪の積もる所がありそう。
夕方のニュースで午後の越後湯沢の様子が出てましたが雪でした。
正直雪は降らないで欲しいと思うのだが、あまり降らない地域に住んでいるとはいえ雪が降る以上スタッドレスに交換は必須！