横浜DeNAの育成ドラフト1位、小針大輝が仮契約を結び、プロ入りを果たした。191センチの大型外野手で、筒香に憧れを抱きつつ成長を誓った。
要約すると横浜DeNAベイスターズが育成ドラフト1位で指名した小針大輝外野手(18)が、東京・新宿区で仮契約を結び、入団に合意した。
小針は身長191センチ、体重94キロの大型選手で、左打ちの外野手として期待されている。
契約内容は支度金280万円、年俸340万円で、彼は「プロ野球選手として一歩を踏み出した実感が湧いた」と心境を語った。
高校通算20本塁打を記録し、広角に打ち分ける打撃力と50メートル5秒9の脚力を兼ね備えた小針は、今後の成長が楽しみな選手だ。
特に、彼は横浜DeNAの元選手である筒香嘉智に憧れており、「打席に入るだけで球場の雰囲気がガラッと変わる選手になりたい」と意気込みを示している。
また、筒香から学べることは全て吸収したいと話し、将来の目標に向けた強い決意を表明した。
中学3年生の時にはすでに187センチの身長があり、今も成長を続けている。
小針は「一日でも早く支配下選手になれるように努力する」と語り、ファンの期待に応えるべく全力を尽くす意向を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9c03dbe650f053b6ca7b577dbf42f10c687e81f