暴力団幹部が居酒屋で新年会を開催し逮捕、みかじめ料の疑いも
逮捕された2人は、指定暴力団住吉会系の幹部で、1月にこの居酒屋を貸し切り、組の関係者約50人を招待して新年会を行ったとされています。
警視庁の調査によると、通常であれば数十万円に達する会計が数万円に抑えられており、これは事実上の「みかじめ料」として機能していたと考えられています。
このような行為は、東京都の暴力団排除条例に違反しており、警視庁は2人の認否についてはまだ明らかにしていない状況です。
暴力団の活動が続く中、警察は今後も厳重な取り締まりを行う方針を示しています。
歌舞伎町は日本の歓楽街の一つとして知られていますが、今回の事件は地域の治安や営業環境に対する影響を再認識させるものとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47ddbfec9fe96ce2f9275f2bb06bddc516cbc577
暴力団の新年会に関連した居酒屋の違法営業が発覚したニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、暴力団に関与する飲食店が摘発されない理由や、警察との関係についての疑問が多く見受けられました。
特に、チャイニーズドラゴン関係者が経営する居酒屋が問題視され、被害にあった店が摘発されないのではないかという懸念が示されていました。
また、クリーンな営業を行っていない店舗が警察に知られることを恐れ、暴力団に守られているのではないかという意見もありました。
さらに、みかじめ料を支払わなければ営業できないぼったくり店についての指摘もあり、商売の難しさが語られました。
暴力団との関係があるために、店側が毅然とした態度を取れないという意見もあり、報復を恐れる気持ちが伝わってきました。
全体として、暴力団の存在が飲食業界に与える影響や、法治国家としての問題点についての指摘が多く寄せられ、社会全体の問題として考えられていました。
ネットコメントを一部抜粋
被害にあったのはチャイニーズドラゴン関係者が経営する「鳥貴族の系列店を装った飲食店」らしい。
クリーンな営業してない店は警察に知られるとまずいこと多いだろうから、あっち側の人に守ってもらう必要があるのかも。
ぼったくり店だから、みかじめ料払わないと営業出来ないのだろう。
警察がヤクザを元から絶たないから、店のほうも毅然とした態度を取りたくても、断ったら報復されるかも知れず。
暴力団の人間には、日本国民が受け得ることができる権利を、一切与えないでほしい。