ジャパンネクストが背面にキックスタンドを搭載した18.5型4K液晶モバイルモニターを発表。便利なUSB Type-C接続やHDR10対応で、価格は64,980円(税込)。
要約するとジャパンネクストは、背面にキックスタンドを搭載した新しいモバイルモニター「JN-MD-IPS185UHDR」を10月25日より発売しました。
このモニターは18.5型で、解像度は3840×2160ピクセルの4K液晶パネルを採用しており、リフレッシュレートは60Hzです。
ノングレアIPS液晶パネルは、コントラスト比1000:1、輝度280cd/m²、視野角は上下左右175度と高い性能を持っています。
また、HDR10やHDCP2.2にも対応しており、映像をより美しく表示することが可能です。
接続端子としては、mini HDMIが1つ、USB Type-Cが2つ搭載されており、USB Type-Cは電源入力も兼ねています。
これにより、ケーブル1本で映像の伝送と電力供給が行えるため、利便性が高まっています。
背面のキックスタンドは角度調整が可能で、単独で自立させることができるため、様々なシーンでの使用に適しています。
さらに、携帯用の特製ポーチが同梱され、75×75mmのVESAマウントにも対応しているため、モニターアームや壁掛け金具への取り付けも容易です。
音声面では、1W×2のスピーカーとヘッドホン出力を内蔵しており、音質にも配慮されています。
外形寸法は432W×256H×18.3Dmmで、質量は約18.6kgと、持ち運びにも適した設計となっています。
価格は64,980円(税込)です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d52af5c39aabf50f75232822b1dc3d4e5c6c82c6