健大高崎の石垣元気選手が高校2年生史上最速158キロを記録。秋季関東大会での快投が話題に。
この試合は29日に神奈川県の等々力球場で行われ、健大高崎は佐野日大と対戦しました。
石垣選手は二回に8番打者に対してフルカウントの6球目で158キロを投げ、その瞬間球場は歓声に包まれました。
試合の開始から石垣選手は150キロを超える速球を連発し、1回には自己最速の156キロを記録していました。
これまでの高校2年生の公式戦最速記録は、2013年の安楽智大選手や2018年の佐々木朗希選手が記録した157キロでしたが、石垣選手の158キロはそれを上回るもので、特に注目される記録です。
高校3年生では、大谷翔平選手や再び佐々木選手が記録した160キロが最速として知られています。
石垣選手は2007年生まれで、北海道登別市出身。
小学生から野球を始め、中学生時代には北海道選抜に選ばれるなどの実績を持ち、健大高崎ではすでに1年生の春からベンチ入りし、チームの優勝に貢献しています。
彼の今後の活躍が期待される中、次の選抜大会に向けての注目選手となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c47b456c67cac3a13aa84d0744af71cad1fea0b
石垣元気投手が158キロの快投を記録したことに対し、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、石垣投手の成長を称賛する声が多く、彼が今後のドラフトで注目される存在になるだろうという意見がありました。
特に、制球力や変化球の向上が期待されており、早い段階でプロの一軍で通用する可能性があるとされました。
しかし、同時に本来のエースがトミージョン手術を受けたことが残念であり、もし故障がなければ4期連続優勝も狙えたのではないかという意見も見受けられました。
石垣投手の強さに驚く声や、怪我に対する注意喚起もあり、彼の才能を活かすためには健康管理が重要だという意見が多くありました。
全体として、石垣投手の将来に期待を寄せるコメントが多く、今後の活躍に注目が集まりました。
ネットコメントを一部抜粋
石垣投手が凄い成長を見せているだけに本来のエースがトミージョン手術になってしまったのが本当に残念です。
いやすげぇな
石垣君は来年のドラ1候補の1人だろうな。
今日はダメな石垣ですね
桁違いの強さやな