パナソニックは家庭用ビデオカメラ「HC-VX3」と「HC-V900」を発表。4Kと2Kモデルで、手ブレ補正や高倍率ズーム機能を搭載。使いやすさも向上し、充電の利便性も確保。
要約するとパナソニックは2023年10月29日に家庭用ビデオカメラの新モデル「HC-VX3」と「HC-V900」を発表しました。
「HC-VX3」は4K対応のデジタルビデオカメラで、2022年発売の「HC-VX2」の後継モデルです。
一方、「HC-V900」は2023年発売のデジタル2Kカメラ「HC-V495」の後継として位置付けられています。
HC-VX3はレザーブラックとパールホワイトの2色展開で、価格は市場想定で約10万8900円、発売日は11月22日です。
HC-V900はビーズブラックのみで、価格は約7万6200円、発売日は12月13日とされています。
両機種は1/2.5型センサーを搭載し、高精細な映像を撮影可能で、手ブレ補正機能も備えており、運動会や発表会などで子供の自然な表情や動きを鮮明に捉えることができます。
特に「HC-VX3」は、光学24倍ズームやiA32倍のズーム機能を持ち、4K撮影時でも高い性能を発揮します。
使いやすさも向上し、184万ドットの明るい3.0型タッチパネルを採用し、スマートフォンのようなスムーズな操作が可能です。
また、USB Type-C端子を搭載し、モバイルバッテリーからの充電も可能となっています。
さらに、HC-VX3には撮影日時を映像に記録する「タイムスタンプ機能」や、高音質入力を可能にする「ライン入力機能」も搭載しており、教育現場やイベントでの使用にも対応しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/34e8085cfc58ba851043b9e23b0666e7bf54bd59