2024年バロンドール授賞式でヴィニシウスが落選、ファンとマルタが不満を表明
この授賞式に先立ち、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が受賞するとのリーク情報が流れ、多くのファンが期待を寄せていました。
しかし、結果としてヴィニシウスは2位に終わり、その結果は多くの人々に衝撃を与えました。
特に、38歳のブラジル女子代表の英雄マルタは、インスタグラムのストーリーで強い口調で不満を表明し、「ヴィニが最高の選手として正しく評価されるのを待っていたのに、今は『バロンドールは彼のものではない』と言われている。
このバロンドールは何だ?」と述べました。
この発言は、ヴィニシウスの受賞を期待していたファンの怒りをさらに引き立てる結果となりました。
また、レアル・マドリーはこの選定に納得できず、クラブ全体で授賞式への参加をボイコットすることを決定しました。
ヴィニシウスの落選に関する騒動は、今後も続くことが予想されます。
サッカーファンの間での議論や反響は大きく、選考基準についての疑問も浮上しています。
果たして、今後のバロンドール選考にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1c805cd089de938794cd18dec93c307435569ea
ヴィニシウスのバロンドール落選について、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、ロドリの受賞が妥当であるとの意見が多く見られ、特に選考基準における「品格」や「人格」の重要性が強調されました。
ヴィニシウスはリーグやCLでの活躍を評価されるべきとの意見もありましたが、ロドリがプレミアリーグとEUROでの成功を収めたことが評価され、選考に影響を与えたと考えられています。
また、ヴィニシウスの人種差別問題や行動に対する指摘が、彼の評価に影響したとの意見もありました。
さらに、過去の栄光に依存したプレーや、他の選手との比較が行われ、特にカルバハルの受賞にふさわしいとの意見もありました。
全体として、ヴィニシウスの落選は不運であり、彼の今後の成長や人格形成が求められるとの意見が多かったです。
サッカー界における競争の激しさや、選考基準の複雑さが浮き彫りになり、今後の選手たちにとって重要な教訓となるコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
リーグとCL獲ったチームのエースで原動力なわけだし、クラブレベルでは争える選手はいなかった。
個人的にはロドリよりヴィニシウスがバロンドールに相応しかったと思う。
活躍だけすれば良いということではないという協会のメッセージだと思いますね。
これはもう人格点でしょ。
世界最高の栄誉を得るためには相応の品格も必要という、とても基本的な話。
過去の人は黙ってなさい。
そして、ロドリに敬意を払え!