チャペル・ローンが過去のカメラマンに謝罪を求め、レッド・カーペットで再会した様子が話題に。オリヴィア・ロドリゴのプレミアでの出来事。
要約すると2024年10月25日、シンガーソングライターのチャペル・ローンが、過去に不快な思いをさせられたカメラマンとレッド・カーペットで再会した。
この出来事は、Netflixで配信されるオリヴィア・ロドリゴのコンサート映画『ガッツ・ワールド・ツアー』の米ロサンゼルス・プレミアの際に起こった。
ローンはカメラマンに気付き、指を指して「あなた」と声をかけ、まっすぐ歩み寄った。
SNSで公開された映像にはカメラマン本人は映っていないが、ローンはそのカメラマンに対し、「グラミー賞で私にとても無礼だった」と指摘した。
彼女は「私に謝るべきだと思う……私に誤ってください」と厳しい口調で述べ、過去の出来事を強調した。
ローンはこれまでにレッド・カーペットで本音を隠さない姿勢を見せており、先月のMTV VMAsでは、あるカメラマンから「黙れ」と叫ばれた際に「あなたが黙って」と応じたこともある。
彼女はオリヴィア・ロドリゴの『ガッツ・ツアー』にスペシャル・ゲストとして出演し、ツアーのオープニング・アクトも務めていた。
ロドリゴは、プレミアでのインタビューでローンに感謝の意を表し、「この業界で自分を大切にする方法について多くのアドバイスをもらった」と語った。
ローンとロドリゴの関係は、互いに学び合うものとなっているようだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/190bed097f301b6120789d05d352f9f992ec62ea