シャープが新スマートフォン「AQUOS R9 pro」と「AQUOS sense9」を発表。R9 proはライカ監修の3眼カメラ搭載、sense9は豊富なカラー展開と耐久性が魅力。
「AQUOS R9 pro」は、12月上旬以降にNTTドコモから発売される予定で、価格は19万円台前半と想定されています。
このモデルの最大の特徴は、ライカ監修の3眼カメラシステムを搭載している点です。
メイン、広角、望遠のすべてのカメラが5030万画素のセンサーを搭載し、特にメインカメラは1インチを超えるセンサーを持ち、暗所での撮影性能に優れています。
また、広角カメラは122度の超広角撮影が可能で、望遠カメラは光学2.8倍ズームとデジタルズームを併用して最大20倍までのズーム撮影ができます。
さらに、内部にはベイパーチャンバーを採用しており、熱を効率的に逃がす仕組みが整っています。
純正ケースやレンズフィルターが使用できるアタッチメントも用意されており、より本格的な撮影体験を提供します。
一方、「AQUOS sense9」は、11月7日からNTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなどで発売される予定で、価格は6万円程度からとなっています。
このモデルは、耐久性と充実したカメラ機能を備え、豊富なカラーオプションが魅力です。
本体カラーはブルー、グレージュ、コーラル、グリーン、ホワイト、ブラックの6色が用意されており、各色に対応した純正ケースも販売されます。
シャープは本体カラーとケースの色を組み合わせた“バイカラー”の提案をしており、合計36パターンのコーディネートが楽しめるとしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bb8bf16fc75cd83709b010ef53b78568cd52d99
コメントでは、シャープの新スマートフォン「AQUOS R9 pro」と「AQUOS sense9」に対する様々な意見が寄せられていました。
多くのユーザーが価格に対するコストパフォーマンスに疑問を持ち、特にiPhone 16 Proと比較して高額であることを指摘していました。
具体的には、AQUOSのOSサポートが短く、性能も劣るため、価格が19万円前半に設定されているのは納得できないという意見がありました。
これにより、コストパフォーマンスの悪さが強調されていました。
しかし、そうした中でも、AQUOSの新モデルに期待を寄せる声もあり、特に市販のレンズフィルターが使用できる点が評価されていました。
この機能は、写真撮影を楽しむユーザーにとって魅力的なポイントであるとされていました。
また、テレビチューナーが非搭載であることに対しては、AQUOSのブランド名に対する期待が裏切られたとの意見もありました。
さらに、他のブランド、特にXiaomiの新モデルとの競争についての懸念も示されており、果たしてAQUOSが市場での競争力を維持できるのかという疑問が呈されていました。
全体として、AQUOSの新スマートフォンには期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
iPhone16Proが159800円なのにAQUOS9Proはコスパ悪すぎですね。
市販のレンズフィルターを使用できるのはうれしいかも。
テレビチューナーが非搭載では名ばかりアクオスと化してる。
これでxiaomi 14 ultraに勝てるのか?
性能も低いのに19万前半もするのは納得できない。