DeNAの東克樹が福岡での復帰登板で7回1失点の好投を披露。肉離れから急ピッチで復帰し、仲間の思いを背負って特別な試合を勝利に導いた。
日本シリーズ第3戦で、ソフトバンクに対して7回を投げ、10安打を浴びながらも1失点という成績を収めた。
東は、12日のCSファーストステージ初戦で左太もも裏を肉離れし、急ピッチでの復帰を果たした。
彼は「足がちぎれてもいいぐらいのつもりでした」と語り、投内連係でも恐怖心を振り払う姿勢を見せた。
走者なしでもクイック気味のフォームで105球を投げ切り、粘り強い投球を披露した。
振り返ると、彼の「鉄板コンビ」が誕生したのも福岡での出来事だった。
昨年のオープン戦でラストチャンスをものにし、開幕ローテーションに入るきっかけとなった試合で好投したのが、同期入団の捕手・山本とのバッテリーだった。
東はエースへの道を歩み、山本も正捕手として成長している。
28日には山本が右尺骨骨折から1軍に合流し、球場で東の投球を見守っていた。
東は「思い出の地でまた勝つことができて特別な1勝になった」と感慨深く語り、仲間の思いを背負って投げる姿勢が印象的だった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/37b831330079677a65e04521a91b716a1058ff6f
DeNAの東克樹選手が復帰登板を果たし、素晴らしいピッチングを披露したことに対するコメントが多く寄せられました。
ファンは彼の闘志や仲間との絆を称賛し、特にチーム全体の士気の高さに感心していました。
交流戦での好成績や、他の選手たちの活躍も交えながら、今後の試合に期待を寄せる声が多く見受けられました。
また、東選手が病み上がりながらも集中して投げられたことを評価するコメントもあり、彼の復帰がチームにとって大きな力になることを信じる意見が多かったです。
さらに、チームのキャプテンに対する意見もあり、チーム全体の士気を高めるためには、各選手の努力が必要だという意見もありました。
全体として、東選手の復帰を喜ぶと同時に、チームとしての一体感を大切にしていくことが重要であるとのメッセージが強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
今季のベイDHありだと交流戦から10試合で9勝1敗です。
虎党ですが、素晴らしい闘志にアッパレ!
病み上がりで凄いですね。
チームの勢いが半減する。
復帰していきなり大舞台で勝利を呼び込むピッチングするのは流石エースです!!