ワタナベエンターテインメントが新設したアカデミーで、入学式が行われた。俳優の山田裕貴や女優の見上愛がエールを送り、新たな才能の育成に期待が寄せられている。
要約すると新設校「ワタナベエンターテインメントアカデミー」の入学式が28日に行われ、ワタナベエンターテインメントが運営する芸能スクール4校が統合されて誕生した。
この新しいアカデミーは、ワタナベエデュケーショングループの育成ノウハウを活かし、「楽しい」と感じるカリキュラムを提供することをテーマにしている。
入学式には全国各地から集まった102人の1期生が参加し、グループ理事長の渡辺ミキ氏が「エンターテインメントにおいて大切なのは、自分を知り、好きなことを追求すること」と挨拶した。
彼はまた、表現には正解がないため、仲間や講師から新たな視点を学び、一生続く旅の中で自分だけの存在を目指すようにと祝辞を送った。
さらに、所属タレントからもエールが寄せられた。
俳優の山田裕貴は、自身の経験を踏まえ「自問自答を続けながら夢に向かって頑張ってください」と激励し、女優の見上愛は、スクールでの経験を通じて多くの学びを得たことを振り返り、仲間と共に成長することの大切さを呼びかけた。
この新設校は、個性を大切にしながら生徒一人一人に向き合い、エンターテインメント界での新たな才能を育成する場として期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d522ec6d8662ec01148f514d88a31ee9fa267b8