岩井ツインズが「樋口久子 三菱電機レディス」でワンツーフィニッシュを達成。観客を魅了するプレーで今季3勝目を飾り、来年の米ツアー出場権を目指す。
要約すると先週の「樋口久子 三菱電機レディス」最終日、岩井明愛と千怜の岩井ツインズがワンツーフィニッシュを達成し、観客を大いに盛り上げた。
日本女子プロゴルフ協会の公式インスタグラムでは、彼女たちが同じ動作でギャラリーを煽る様子を収めた動画が公開された。
姉の明愛は、4打差で首位に立つ妹の千怜を追う形でプレーを開始し、最終ロングホールでは第2打で直ドラを選択。
見事に2オンに成功し、両手を広げて観客に歓声を求めた。
一方、千怜は激しい追い上げにも動じることなく、18番ホールでウィニングパットを決めてバーディを奪取。
これにより、2位に2打差をつけて今季3勝目を達成した。
優勝パットを決めた千怜も明愛と同じく両手を広げ、観客を盛り上げた。
ファンは彼女たちのシンクロしたプレーを称賛し、「魅せるゴルフがファンタスティック」との声が上がった。
さらに、ファンは彼女たちの動画を「永久保存版」として楽しんでいる。
岩井ツインズは、12月にアラバマ州で開催される米国女子ツアー出場権をかけた最終予選会「ファイナルQT」にエントリーしており、多くのファンが彼女たちの活躍を期待している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8203c038b452c1557b83325564a6cbed0b30cecd