八村塁が今季最多12リバウンドを記録し、レイカーズの勝利に貢献。チームはブレイザーズに辛勝し、後半戦初勝利を飾った。
八村選手は先発出場し、6得点、12リバウンド、1アシストを記録。
試合はオールスターブレイク明けの初戦で、前日のホーネッツ戦では17得点8リバウンドを挙げたものの、フリースローを失敗しチームは敗北。
今回の試合では、残り3分45秒にオフェンスリバウンドから初得点を挙げ、続く第2クォーターでは途中出場し、再びオフェンスリバウンドからジャンプシュートを決めました。
第3クォーターではオースティン・リーブスとのアリウープシュートを決め、後半戦の初得点を記録。
最終クォーターでも途中出場し、試合を通じて35分以上プレーしました。
チームは前半からリードを保ちながらも、後半に1点差まで詰め寄られる場面もありましたが、レブロン・ジェームズが40得点、リーブスが32得点を挙げ、辛勝で連敗を2で止め、後半戦初勝利を飾りました。
八村選手の活躍がチームにとって非常に重要な要素となり、彼の今後のパフォーマンスにも期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f35439313e3214d7d62806954eb2a9afbeafe0f6
八村選手が12リバウンドを記録し、レイカーズの勝利に大きく貢献したことが多くのコメントで称賛されました。
その一方で、フィールドゴール成功率が42.9%、3ポイントシュートが0本であったため、全体的なスタッツには物足りなさを感じる声もありました。
特に、3ポイントシュートの不調が続いていることが懸念され、前日の試合でも同様の結果だったため、調子を落としている印象が強かったようです。
次戦のナゲッツ戦では、優勝を目指すためには必ず勝たなければならない相手であり、シュートやリバウンドだけでなく、ヨキッチ対策にも注目が集まっていました。
勝利を収めたこと自体は喜ばれましたが、チームの一貫性の無さやボールの回り方についての指摘もあり、今後の改善が期待されていました。
八村選手がシュート不調の際に他の面で貢献する姿勢が評価される一方で、次回の試合でのパフォーマンス向上が望まれていました。
ネットコメントを一部抜粋
12リバウンドの活躍は今日の勝利にしっかり貢献出来ていたと思います。
シュートが不調の時は気持ちを切り換えて他の事で貢献するってメンタルは良いことです。
リバウンドよく取ってた。
ティップアウトして味方に行ってるのも結構あるし。
ブレイザーズ相手に辛勝は手放しで賞賛出来るものでは無いけど、八村の12Rは良い兆しだと思う。
次戦のナゲッツ戦は優勝のためには必ず倒さないといけない相手なので、注目したいです。