レバンガ北海道の主将ドワイト・ラモスが、右膝の負傷から復帰し、11月2日の本拠地開幕戦に向けて練習に参加。チームは苦しい状況だが、ラモスの復帰に期待が高まる。
要約するとB1リーグのレバンガ北海道は、11月2日に行われる本拠地開幕戦に向けて、札幌市内で練習を公開しました。
主将のドワイト・ラモス選手は、10月6日の島根戦で右膝を負傷し、約1か月間戦線を離脱していましたが、ついに全体練習に合流しました。
チームは現在2勝7敗で東地区6位と苦しい状況にあり、ラモスの復帰は大きな期待が寄せられています。
練習では、右膝にサポーターを巻きながらもフルメニューをこなし、シャトルランを行う姿も見られました。
小野寺龍太郎ヘッドコーチは、ラモスの数字には表れない貢献度を高く評価し、足の状態が問題なければ長時間のプレーを期待しています。
ラモス自身も「膝は非常に良い状況で、90~95%くらい回復している。
1か月間プレーできなかったので、元の状態に戻るために準備を進めたい」と意気込みを語りました。
チームは帯広での第2節長崎戦で連敗を喫しており、ホーム初勝利を目指す中でラモスの復帰は非常に重要な要素となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8dd6d15836f16dcd05587dd61d9cc0e23d4d5e08