シャオミが新たに6,480円の大容量炊飯器4Lを発売。16杯のご飯が炊け、均一な熱伝導と高速炊飯機能を搭載。家庭用に最適な新モデル。
要約するとシャオミ・ジャパンが新たに「多機能炊飯器 4L」を発表しました。
この製品は、価格が6,480円で、Amazonや楽天市場、公式オンラインストアで販売されています。
新しい炊飯器は、家庭用としては大容量の4リットルを誇り、一度に16杯のご飯を炊けるため、大家族やホームパーティーにも対応可能です。
シャオミは先日、1.5Lのコンパクトモデルを発表し、一人暮らしや少人数世帯をターゲットにしていましたが、今回の4Lモデルはより大きな需要に応える形となっています。
海外製品であるため、日本では4リットルの表記が一般的ではないものの、公式説明では「8合炊き」として紹介されています。
この炊飯器は、熱を均一に伝え、保温効果を持続する6層構造の内釜を採用しており、860Wの火力で内釜を効率よく加熱します。
これにより、艶やかでむらのないご飯が炊き上がるとされています。
また、30分の高速炊飯モードや吹きこぼれ防止設計が施されているため、炊飯中も安心して目を離すことができます。
デザイン面では、コンパクトで使いやすいガラス製タッチパネルが採用されており、物理ボタンがないため、家電としての使い勝手には賛否が分かれるかもしれません。
なお、先に発売された1.5リットルモデルは、茶碗3杯から4杯を炊くことができ、一人暮らしや二人暮らし向けの製品として注目されています。
新しい4Lモデルは、Xiaomi公式サイトや楽天市場、Amazon.co.jpなどで購入可能です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82c50487efd77f4a142b5c3ce0602875110c425b