フジテレビのドラマ「わたしの宝物」で、モラハラ夫が優しくなる衝撃展開が話題に。視聴者は複雑な感情を抱え、今後の展開に不安を募らせている。
主演の松本若菜が演じる美羽は、夫以外の男性との子供を夫の子供として育てるという複雑な状況に置かれている。
このドラマは、愛憎劇を描くオリジナルストーリーであり、視聴者の心をつかんでいる。
第3話では、美羽が親友のアドバイスを受けて、夫の宏樹(田中圭)に子供の名前を付けてもらうことを決意する。
彼女は、冬月稜(深澤辰哉)ではなく、宏樹の子供として育てる覚悟を固めた。
宏樹は、母子手帳に挟まったしおりから「栞」という名前を提案し、優しい父親としての顔を見せ始める。
彼は美羽に謝罪し、子供が生まれた瞬間の感動を語る。
これに対し、ネット上では「宏樹が優しくしないで!それ、あなたの子じゃない!」といった声が上がり、彼の変化に対する複雑な感情が渦巻いている。
視聴者は、宏樹が真実を知ったときの反応や、父親が違うことがバレるタイミングについて不安を抱いている。
さらに、「美羽のひとときの過ちとあの女の嘘が連なって地獄になる感じ」など、先の展開に対する恐れも感じられる。
ドラマは、視聴者に深い感情を呼び起こし、次回以降の展開に期待を寄せさせる内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c297eade5e5156a432881cb1114c944e26a07427
ドラマ「わたしの宝物」では、モラハラ夫が子供の誕生をきっかけに変わる様子が描かれ、多くの視聴者がその展開に驚きや期待を抱いていました。
コメントには、赤ちゃんの誕生によって父親としての責任を感じ、優しくなっていく夫の姿に感動する声が多く見られました。
特に、子供の名前が「栞」であることに対する感情や、父親としての成長に胸が痛むという意見がありました。
また、モラハラの背景や夫婦関係の変化についても言及され、視聴者はその複雑な心理に共感しているようでした。
さらに、ドラマの中での他のキャラクターとの関係や、今後の展開に対する期待感が高まっている様子が伺えました。
特に、冬月というキャラクターが物語にどのように絡んでくるのか、視聴者の関心を集めていました。
このように、視聴者はドラマのストーリーやキャラクターの心情に深く入り込んでおり、今後の展開に対する期待が高まっていることがコメントから読み取れました。
ネットコメントを一部抜粋
赤ちゃんの名前がまだ決まってない(あんなに大きいのに)お宮参り?1か月健診?何か順番がめちゃくちゃなので…
元々は、仲良し夫婦だったのに、仕事のストレスだけが理由ではなさそうな崩壊が気になっていたので、今後いろいろ出てくると思いながら、これからも見たいと思います。
モラハラには原因があって本来は良い人なんだろうと思ってはいたけど、コロっと変わり過ぎて今までのは何だったのか…。
赤ちゃんは見てるだけで癒しだし。
父親の役目を全くしないなんて絶対無理だー!
このドラマのもう一つのテーマが〝托卵〟調べてみると、もともとはカッコウなどの鳥が他の種類の鳥の巣に自分の卵を産み落とし、その鳥に雛を育てさせるという習性を表す言葉だとありました。