「モーニングショー」でドジャースのワールドシリーズ制覇を受け、玉川徹氏が井口資仁氏に3連勝の強さを問いかける特集が放送されました。
この試合では、ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・ヤンキースを7-6で下し、4勝1敗で20年以来4年ぶりのワールドシリーズ制覇を達成しました。
番組には元大リーガーの井口資仁氏がゲストとして登場し、コメンテーターの玉川徹氏が試合の重要なデータを紹介しました。
玉川氏は、過去のワールドシリーズにおいて初戦から3連勝したチームが優勝しなかった例はないことを強調し、今回もその法則が当てはまったと指摘しました。
具体的には、過去24回の3連勝のうち21回が4連勝に繋がり、残りの3回は1敗に留まったと述べています。
もしドジャースがこの試合に負けていた場合、それはこれまでのデータに反する初めての事例になるところでした。
玉川氏は「結局今まで通りのところにおさまったということなんです」と結論付け、3連勝することが強さの証であるかどうかを井口氏に問いかけました。
井口氏は「もちろんそうですね。
3連勝して余裕もあると思うんです」と、その意見に同意し、3連勝がチームの強さを示すものであることを解説しました。
今回の放送は、ドジャースのワールドシリーズ制覇を受けての分析と、野球における勝利の法則についての興味深い議論が展開されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50ef9c7d48fce027d04caae86c6bf37cda8cb2f6
コメントの中には、ドジャースのワールドシリーズ制覇と3連勝の強さについての意見が多く見受けられました。
視聴者は、3連勝を果たしたチームの実力を認めつつも、コメンテーターの発言に対して疑問を呈していました。
特に、一部のコメンテーターが過去のデータを持ち出して自己主張を強調する姿勢に対し、視聴者は「意味不明」と感じる人も多かったようです。
また、コメンテーターが発言する内容が薄く、視聴者にとって消化不良な印象を与えたとの声もありました。
さらに、コメンテーター同士のやり取りが一方的で、他の専門家の意見があまり反映されていないとの不満もありました。
視聴者は、より質の高い情報を求めており、コメンテーターにはそれに見合った発言を期待しているようです。
全体として、ドジャースの強さについての議論が盛り上がる一方で、コメンテーターに対する批判が強まっていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
彼が言いたいのは、3連勝したチームの強さではなくて、過去100%優勝していたデータを披露していた。
3連勝できるって、誰がどう考えてもそれだけ強いに決まってるだろ。
一茂が50-50は自分が言い出した、最初に言ったのは自分とか言ってました。
お金もらっているのだから、それなりの質問をしてほしいわ。
玉川氏は、野球に関してあんまり意見しない方がイイように思います。