エディ・レッドメインが「ファンタスティック・ビースト」シリーズの続編について「おそらく終わった」と発言。シリーズの未来は不透明で、第4作の制作は期待できないとのこと。
彼はComicBookのインタビューで、シリーズ第4作の制作は期待できないと示唆し、ファンはニュート・スキャマンダーの最後の姿を見たかもしれないと語りました。
もともと5部作として計画されていたこのシリーズですが、批評的にも興行的にも成功を収めたとは言えず、第1作は興行成績は良好だったものの、続編の2作は期待外れの結果に終わりました。
特に第3作の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、IGN USのレビューで10点中4点という低評価を受け、映画が「魔法の世界を卒業したいと思っている人々によって作られた」と評されるほどでした。
さらに、デヴィッド・イェーツ監督も2023年10月に同シリーズが「停止している」とコメントしており、レッドメインの発言とも一致しています。
ワーナー・ブラザースは第3作の興行成績を注視していたとされ、反響を考慮すると第4作の発表がないことについて驚きはないかもしれません。
このような状況から、ファンの期待を裏切る形で「ファンタスティック・ビースト」シリーズの未来は暗いものとなっているようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71d03db6a825b7a5a7536602e0dc3fc7f46146d2
コメントでは、エディ・レッドメインが主演する「ファンタスティック・ビースト」シリーズに対するファンの期待や不安が語られていました。
多くのコメントが、シリーズの制作がストップしていることに驚きを示し、特に主演俳優にも情報が届いていないという状況に戸惑いを感じていました。
また、シリーズ全5作という構想に期待を寄せてきたファンからは、物語が未完のまま終わることへの懸念が強く表現されていました。
「第3作のままだと物語を投げっぱなし過ぎる」との意見もあり、消極的な動機で制作されることへの不安が述べられました。
さらに、ファンタビの魅力についても触れられ、衣装や魔法生物、主人公の個性などが評価されていました。
特に、エディ・レッドメインの演技については「ぴったりで好演だった」との声があり、ファンからの支持を受けていました。
しかし、シリーズの続編を望む一方で、スピンオフや前日譚には否定的な意見も見受けられ、特に制作の質が低下することを懸念するコメントが多かったです。
全体的に、ファンはシリーズの未来に対する期待と不安を抱えつつ、エディの演技や作品の魅力を再評価する声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
ハリー・ポッター好きの方には申し訳ないが、ファンタビは衣装とか時代感、魔法生物などが魅力的でとても面白いと思いました。
流石に第3作のままだと物語を投げっぱなし過ぎるから、どうにか持ち直してシリーズを走りきって欲しい…
最初にシリーズ全5作と聞いてここまで追いかけてきたファンとしては、そりゃないよ最後まで見たいよって思います。
あんなに面白かったのに!!?
前日譚とかスピンオフとかにはもうウンザリする。