ヒマラヤ未踏峰に初登頂した大学生たちが帰国し、喜びを語る。新たな挑戦に向けてさらなる成長を目指す。
要約するとネパールのヒマラヤ山脈に位置する未踏峰プンギ(標高6524メートル)に、大学山岳部の学生たちが世界で初めて登頂する快挙を達成し、1日に帰国しました。
この登山隊は、青山学院大学、中央大学、東京大学、立教大学のメンバーから成り、登頂の瞬間を振り返りながら喜びを語りました。
立教大学の4年生、中沢将大さんは「最高でしたね。
これにかけてきた思いはすごく大きかったので、登頂した瞬間はうれしかったです」と述べ、登頂の感動を表現しました。
また、青山学院大学の井之上巧磨さんは「全員で生きて元気で日本に戻って来られたことがうれしい」と、無事帰国できたことへの安堵を語りました。
登山隊は、最初のアタックで6000メートルの稜線上の岩場に阻まれ、退却を余儀なくされましたが、2回目の挑戦で見事に初登頂を果たしました。
これからはそれぞれの大学の山岳部で後輩の指導を行いながら、新たな挑戦に向けて自らのスキルをさらに磨く意向を示しています。
この快挙は、彼らにとって大きな自信となり、今後の活動においても大きな影響を与えることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d06841cf2e2f7874d23332e516c43f9dc0ea8b4