麻生久美子と塩野瑛久が主演する日韓共同制作ドラマ「魔物」が2025年4月18日から放送開始。禁断の愛を描くラブサスペンスで、二人の初共演に注目が集まる。
要約すると日韓共同制作ドラマ「魔物(마물)」が2025年4月18日（金）に放送開始される。
主演は麻生久美子と塩野瑛久の二人で、初共演となる本作では、孤高の女性弁護士と美しすぎる殺人容疑者が禁断の愛に溺れていく姿を描く。
麻生が演じる華陽あやめは、誰にも属さず自分の力で生きてきた弁護士であり、塩野が演じる源凍也は、DVの噂がある魅惑的な男。
二人の出会いは、凍也が大学教授殺人事件の容疑者となったことをきっかけに始まる。
あやめは凍也の無実を証明するために奔走するが、次第に彼と強く惹かれ合い、許されざる恋に堕ちていく。
物語は不倫、DV、愛と欲望といった過激なテーマを扱い、満たされない人間の歪んだ心理を描く。
監督には韓国の人気監督チン・ヒョクと、日本の瀧悠輔が参加し、脚本は関えり香が手掛ける。
さらに、二人の激しい愛を表現するためにインティマシーコーディネーターが導入され、濃密なシーンが期待されている。
麻生は塩野の美しさに圧倒されたと語り、塩野も麻生との共演を楽しみにしている。
放送は毎週金曜日の23時15分から、テレビ朝日系列で行われる予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eeaa6f01255e88cabdfcafc6b385e6a51303fb2a