グリズリーズの河村勇輝がハロウィーンに忍者姿で登場。2試合連続出場も初得点は次戦に持ち越し。チームは快勝し、連敗を止めた。
10月31日(日本時間11月1日)に行われたバックス戦で、河村は2試合連続で出場し、2分55秒間プレーしたが、初得点は次戦以降に持ち越しとなった。
試合の第4クオーターに約3分間プレーし、1分21秒で3点シュートを試みたものの、成功には至らなかった。
チームはこの試合で122-99と快勝し、連敗を2で止めた。
河村はNBA開幕前にグリズリーズとツーウエー契約を結び、下部Gリーグのハッスルでもプレーしつつ、NBAでの出場登録が可能な状況にある。
彼は10月25日のロケッツ戦で日本人4人目のNBA出場を果たしており、Gリーグは11月8日(日本時間9日)から始まる。
試合前の選手入場時には「ハロウィーン特別版」として全身黒装束の忍者コスプレで現れ、観衆から大きな拍手を浴びた。
河村選手の今後の活躍が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b46ff4112f9a1156d84a53b201b12dfaabf89e6
河村選手がハロウィーン忍者姿でNBAに出場したことに対するコメントは、彼のプレーに対する期待や応援の声が多く寄せられました。
特にスリーでの得点に期待する意見が目立ちましたが、アシスト数を増やすことやチームに必要な選手としての存在感を示すことも重要視されていました。
また、日本人選手が体格差を乗り越えて世界最高の舞台で活躍する姿に感銘を受け、陰ながら応援するという温かい声もありました。
さらに、河村選手が持ち味である3ポイントシュートだけでなく、ミドルシュートも打てることを期待する意見や、試合の中でのパスが印象的だったというコメントもありました。
出場時間が短いために結果を出すのが難しいと感じる人もおり、もっとプレーする機会があれば結果が出せるのではないかという期待も寄せられていました。
全体として、河村選手の今後の成長と活躍を願う声が多く、彼のプレースタイルや試合でのパフォーマンスに注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
河村選手にはスリーでの得点も期待するが、やはりアシスト数を増やして、これからもチームに必要な選手として存在感を示して欲しい。
持ち越しというか、アンセルフィッシュ。
なかなか自分で決めてやる!という意思が見えない。
持ち味が3Pだけではないはず、チームから求められてる事が最優先ではあるものの、ミドルシュートが打てない訳がないので、シュート打つとOFの幅が広がる。
ふと見せるパスがおしゃれだった。
3Pで結果出すのは大事だろうけど、意表を突くプレーの方が現地のファンには受けそう。
出場時間が短いので結果を出すのは難しい。
もっと使えば結果は出せる。