きびだんごが8型モニター搭載の左右分離キーボード「Tetra Keyboard」のクラウドファンディングを開始。Bluetooth接続やショートカット機能も充実。
要約するときびだんご株式会社は、モニター付きの左右分離キーボード「Tetra Keyboard」のクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。
この新しいキーボードは、米Mobile Pixelsが開発したもので、8型のモニターを搭載しています。
このプロジェクトは、2024年7月にKickstarterでのクラウドファンディングを予定しており、現在の支援金額は5万3,500円からとなっています。
目標金額は50万円で、達成することで国内での正規販売が行われる見込みです。
キーボードは左右に分かれており、左側が42キー、右側が43キーの構成です。
Bluetooth接続により、最大3台のデバイスとペアリング可能で、入力遅延は10~15msに抑えられています。
キースイッチはシザースイッチを採用しており、キーストロークは1.3mm±0.3mmです。
また、バッテリー容量は左右それぞれ1,200mAhで、サイズは172×132×13.8mm、重量は約396gです。
モニター部分はタッチ操作に対応しており、ノートPCのサブモニターとしても利用可能です。
IPS液晶は60Hz駆動で、解像度は1,280×800ドットです。
専用アプリを使用することで、異なるアプリのショートカットをホットキーとして設定できる機能も備えています。
本体のサイズは207×136×19mmで、重量は498gです。
これにより、作業効率の向上が期待される製品となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed2a751a052ac405fb9d292f3a7108502f6746ae