JAPANNEXTが新たに高解像度の37.5型湾曲ゲーミングモニターを発売。デスクワークにも対応し、生産性向上を図れる製品です。
この製品は、ゲーミング用途だけでなく、デスクワークでの生産性向上にも貢献することが期待されています。
特に、コントラスト比2,000:1を実現した「IPS BLACK液晶パネル」と、没入感を高める2,300Rの曲率が大きな特徴です。
主な仕様としては、リフレッシュレート144Hz、表示色数10億7,000万色、色域はsRGB 100%およびDCI-P3 98%を誇り、中間色応答速度は8ms(MPRT 1ms)、輝度は300cd/平方m、視野角は上下・左右ともに178度となっています。
接続インターフェースにはDisplayPort 1.4、HDMI 2.1、USB Type-Cを備え、2ポートのUSBハブと3W+3Wのステレオスピーカーも内蔵されています。
スタンドは、-5~15度のチルト、左右30度のスイベル、135mmの昇降機能をサポートしており、快適な使用環境を提供します。
本体サイズは898×234×445~580mm、重量は約8.4kgです。
さらに、JAPANNEXTは4K(3,840×2,160ドット表示対応)の28型IPS液晶モニター「JN-IPS28U」と、フルHD表示対応のヤマダデンキ限定23.8型IPS液晶モニター「JN-IPS238F-HC6-W」も同時に発表しており、前者の直販価格は3万4,980円、後者は2万3,980円前後の実売予想価格となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bba3476388c8b538d5ad58df4ef308481764ae62