東京芸術劇場が舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』の出演者オーディションを実施。障害の有無にかかわらず応募可能で、16歳以上が対象。応募期間は11月18日から12月9日まで。
要約すると東京芸術劇場が舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』の出演者オーディションを発表しました。
この舞台は、東京都が2025年に開催される世界陸上とデフリンピックに向けて実施する「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」の一環として制作されます。
物語は、「Train」をモチーフにしたもので、車いすの少女が不思議なSLと共に旅をする冒険を描いています。
身体表現、音楽、言葉を用いた新作ダンス公演で、様々な個性を持つキャストが集まることが期待されています。
オーディションは、障害の有無にかかわらず、応募条件に合致する人なら誰でも参加可能です。
応募資格は16歳以上で、身体表現に意欲のある方が対象です。
募集人数は約5名を想定し、個性や特技に応じて役柄が創作されます。
応募期間は11月18日から12月9日までです。
また、11月16日には舞台のキックオフトークショーが開催され、演出・振付の森山開次や出演者の和合由依が参加します。
このイベントは、デフリンピック1年前を記念するもので、東京2020パラリンピック開会式の振り返りや2025年への期待が語られる予定です。
舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』は2025年11月下旬に東京芸術劇場で上演され、演出・振付は森山開次が担当し、音楽は蓮沼執太が手掛けます。
出演者には和合由依などが名を連ねています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c4ae0e6d8d1dc06744e5e6d8af8f1863379b95c