山内翼選手、右メニエール病でインジュアリーリスト入り

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福島ファイヤーボンズの山内翼選手が右メニエール病と診断され、インジュアリーリストに登録。開幕前に発症し、療養を続ける。

要約すると福島ファイヤーボンズに所属する27歳のシューティングガード、山内翼が「右メニエール病」と診断され、インジュアリーリストに登録されたことが発表されました。

山内は福島県出身で、地元の日本大学東北高校や東海大学を経て2019-20シーズンにBリーグデビューを果たしました。

昨シーズンは40試合に出場し、1.5得点、0.8リバウンド、0.6アシストの成績を残しています。

しかし今シーズンはコンディション不良のため、まだリーグ戦には出場していませんでした。

メニエール病は、めまいや耳鳴りが主な症状で、アスリートによっては現役を続けることも可能ですが、他の選手の中にはこの病が原因で引退を余儀なくされた例もあります。

福島の山根謙二ゼネラルマネージャーは、山内選手がシーズン開幕前に病を発症し、医師の診断に基づいて療養していたことを説明しました。

また、インジュアリーリストへの登録は、チームと山内選手との話し合いの上で決定されたと述べています。

チームとしては、山内選手の早期回復を願い、復帰に向けたプロセスを責任を持って進めていく意向を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/384f970c4adebeba1940461e8410530bb631d0f0

ネットのコメント

山内翼選手が右メニエール病でインジュアリーリスト入りしたニュースに対し、多くのコメントが寄せられました。

コメントでは、選手の健康を心配する声が多く、特に右耳の聴力低下についての懸念が目立ちました。

過去にメニエール病を経験したという方からは、自身の体験を踏まえた意見があり、再発の辛さを理解している様子が伺えました。

また、治療薬がドーピングに抵触する可能性についても言及され、選手が治療を受けながらも試合に出場できるかどうかが重要な問題であることが指摘されました。

さらに、メニエール病が難病指定されていることに触れ、選手の回復を祈る声が多く聞かれました。

「お大事に」というシンプルなメッセージも多く見られ、選手への温かい気持ちが伝わってきました。

このように、コメント欄には選手の健康を気遣う温かい声が溢れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 数十年前に右メニエールと言われ完治しましたが、またここ数年前から右メニエールに難聴など右側だけ聴力も少し低下しています。

  • 右耳の聴力も低下するので不便かと思います。

  • 治療薬がドーピングに抵触しなければ良いですが、抵触する場合は治療しながら出場出来なくなるのでIL入りですね。

  • メニエールって難病指定だった気がする。

  • お大事に。

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