樋口新葉が66.98点で3位、アンバー・グレンが今季世界最高得点で首位発進。女子SPの結果を詳報。
樋口はダブルアクセル、3回転のルッツ-トウループ、3回転フリップといった全てのジャンプを成功させ、安定した演技を見せました。
彼女は昨シーズンに続き、GPファイナル出場を目指しています。
同じく日本の選手である住吉りをんは66.88点で5位、三原舞依は61.12点で7位に留まりました。
一方、アメリカのアンバー・グレンはトリプルアクセルを決め、今季世界最高得点の78.14点を叩き出し首位に立ちました。
韓国のキム・チェヨンは70.90点で2位に入っています。
女子フリーは大会の2日目で行われる予定で、日本勢の男子選手、友野一希と島田高志郎も出場します。
これからの展開が期待される中、女子フィギュア界の競争が激化しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/849be92df6316741e699665cca3cab79666dcaa5
樋口新葉選手がフランス大会の女子ショートプログラム(SP)で3位に入ったことに対して、コメント欄では多くのファンや観客の反応が寄せられました。
樋口選手の演技はノーミスだったものの、得点が67点弱であったことに驚く声がありました。
また、首位に立ったアンバーグレン選手との点差が11点以上あり、フリースケーティング(FS)で逆転するのが難しいとの見解もありました。
ファンは、グレン選手がFSで大きなミスをしない限り、樋口選手が優勝するのは難しいと考えていましたが、表彰台に上がる可能性は十分にあると期待していました。
さらに、樋口選手の演技が力強くエレガントであるとの評価もあり、特にダブルアクセルからの流れが良かったとのコメントがありました。
今年は坂本選手の絶対的な強さが薄れてきており、樋口選手の活躍が注目される年になるかもしれないとの予感を持つファンもいました。
樋口選手のビジュアルや演技の変化についても言及があり、彼女が引き締まった印象を与えたことが多くの人に感じられたようです。
全体として、樋口選手の演技に対する期待や評価が高く、今後のフリースケーティングに向けての応援の声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
樋口さんはノーミスだったようだけど、67点弱かぁ。
FSをノーミスで滑り切ってほしい。
今回のSPもいいですね!
今年は坂本さんの絶対女王感が薄れて、アンバーイヤーになりそうな予感。
樋口さん引き締まったね。
別人みたい。