山口祥行と崔哲浩の映画秘話を明かす舞台あいさつ

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山口祥行が映画「ぴっぱらん!!」の舞台あいさつで、監督の崔哲浩とのエピソードを披露し、会場を盛り上げた。

要約すると俳優の山口祥行が、映画「ぴっぱらん!!」の舞台あいさつに登場し、監督の崔哲浩と共にトリプル主演を務めたことが話題となっている。

この映画は、25年前に父を暗殺された極道3兄弟の絆を描いた作品で、山口が長男を演じ、崔と福士誠治が弟を演じている。

舞台あいさつでは、雨が降る中、山口が観客に感謝の意を表し、映画のタイトルにちなんで「風はちょっとないけど、ぴったりの日に来てくださりありがとうございます」と語った。

撮影中のエピソードとして、山口は「僕は犬好きなんで、弟達のことは愛犬として見ていました」と述べ、崔がその言葉を受けて山口の胸元に頭を差し出し、山口が優しく頭をなでるシーンもあり、会場は笑いに包まれた。

また、崔はこの映画が2作目の監督作であり、主演とエンディング曲も担当している。

山口は、崔がデビュー作「北風アウトサイダー」を撮った際に、脚本を書いたにも関わらず自身の役に手を抜いていたと感じたことを振り返り、「次にやるときはナルシストくらいやっちゃえよ」とアドバイスしたと明かした。

崔はその言葉に感動したものの、仕上がった作品を見た際には「出過ぎ!」と苦笑いしていた。

これらのエピソードからも、彼らの親密な関係と映画への情熱が垣間見える。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d454babf5d378dca1014f9c6081cbc361355dc1

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