モンハン新作でPCスペック不足による作画崩壊現象が話題に

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カプコンの新作「モンハン」オープンベータで、スペック不足のPCによる作画崩壊現象が話題に。ユーザーは楽しんでいる様子。

要約するとカプコンが2025年2月28日に発売予定の新作「モンスターハンターワイルズ」のPC版オープンベータテストが始まり、スペック不足のPCでプレイしたユーザーから“作画崩壊”状態の画像や動画が続々と投稿されています。

このオープンベータテストは11月1日から始まり、PlayStation Plus加入者向けのPS5版は10月29日から31日まで行われました。

テストはPS5、Xbox Series X/S、PC版で11月4日までの4日間実施される予定です。

参加者は、最低動作環境を下回るPCでプレイした結果、登場キャラクターやモンスターが異常な姿に変貌してしまった様子をSNSに投稿しています。

多くのユーザーは「やはりうちのPCではだめだった」といったコメントを添え、スペック不足を笑い飛ばすような反応を見せています。

特に、Twitterでは「腹抱えて笑ったわwww」や「たらとんでもないテクスチャのNPCとモンスター出てきた」といった声が上がり、ユーザー同士でこの状況を楽しんでいる様子が伺えます。

カプコンの公式サイトでは、Steam版オープンベータテストの動作環境が公開されているため、参加者は事前に自分のPCがその環境を満たしているかどうかを確認することが推奨されています。

このユニークな現象は、ゲームの性能やPCのスペックに関する話題を呼び起こし、今後のゲームプレイにおける重要なポイントとなるかもしれません。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0319b6c62449de64a21f77867186c597448e73c4

ネットのコメント

モンハン新作に関するコメントでは、PCスペック不足による作画崩壊現象が多くのプレイヤーの間で話題になりました。

多くのユーザーが、推奨スペックを満たさない場合のプレイ体験の厳しさを訴え、特にグラフィックが重くなることでゲームが楽しめなくなるケースが多々見受けられました。

具体的には、キャラメイクの進化を評価する意見もあった一方で、戦闘やフィールドの描写に関しては過去作の方が美しかったという意見もありました。

また、PS5や次世代機専用タイトルの影響で、PCのスペックが急激に上がることについても言及されており、SSDやGPUの重要性が強調されました。

さらに、実際に高スペックのPCでプレイしたユーザーからは、快適に遊べたという声もあり、スペックや設定による体験の違いが際立っていました。

全体として、スペック不足や最適化の問題がプレイヤーのゲーム体験に大きく影響していることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 現状個人的にはキャラメイクだけはワールド(アイスボーン)よりも格段に良くなったと感じた。

  • 特にSSD(おそらくpcie3以上)搭載もかなり重要視され始めてる。

  • それほど違和感なくプレーできました。

  • 最新のDLSSやフレーム生成ありきの調整なのでネイティブ画質だと4070でも60FPSを下回る。

  • スペック不足のPCでプレイしてるからどう見ても笑い事なんだけど。

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