岐阜で祖母を殺害した孫、地検が不起訴処分を決定

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

岐阜で祖母を殺害した37歳男性が不起訴処分に、地検は鑑定結果を考慮したと発表。

要約すると岐阜県大垣市で、同居する祖母を殺害した疑いで逮捕された37歳の男性が、岐阜地検大垣支部によって不起訴処分とされました。

この事件は2023年6月に発生し、男性は祖母の胸を包丁で複数回刺すという残虐な行為を行ったとされています。

逮捕後、男性は警察の取り調べに対し、容疑を認める供述をしていました。

岐阜地検は、男性の責任能力に関する鑑定留置を行い、その結果を基に処分を決定したとしていますが、具体的な理由は公表されていません。

男性は事件発生後、現場から逃走し、約3時間後に三重県四日市市内で警察に確保されました。

この事件の不起訴処分は、地域社会に大きな衝撃を与えています。

地検のコメントによれば、鑑定結果が重要な判断材料となったようですが、詳細は不明であり、今後の報道に注目が集まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2550f1b0ddf5d7ed932d1e9050328033c213c3c7

ネットのコメント

岐阜での祖母殺害事件に関するネットのコメントでは、検察の不起訴処分に対する強い疑問や不安の声が多く見られました。

多くのコメントが、何度も刺して殺害したにもかかわらず、逃げた後に不起訴となったことに対し「おかしい」と感じていました。

特に、逃亡したことから責任能力があるはずだと指摘する意見があり、殺人を犯しても不起訴になるのは国民を危険にさらす行為であるとの懸念が示されていました。

また、無実の人を罪に落とす一方で凶悪な殺人犯を不起訴にする日本の検察のあり方に対して、「何をやっているのか」と疑問を呈する声もありました。

コメントの中には、警察が検察の代わりを果たすべきだという意見や、裁判員裁判の判決が軽すぎるとする意見もあり、国民の意見を無視する制度に対する批判が見受けられました。

さらに、心神喪失や心神耗弱が理由で責任を問われないことに対する不満も多く、法律の改正を求める声が上がっていました。

特に、「殺人しても罪にならないとはおかしい」との意見があり、精神鑑定の結果が不起訴に影響することに対する疑念も表明されていました。

全体として、不起訴となった人物が再犯する可能性や、社会に与える影響についての懸念が強く、司法制度への信頼が揺らいでいることが伺えました。

多くの人々がこの問題に対して真剣に考え、改善を求める姿勢を示していました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 何度も刺して殺して逃げて不起訴って…あまりにおかしい。

  • 無実の人を罪に落としれて、謝罪しないかと思えば、凶悪な殺人犯を不起訴。

  • 不起訴で釈放されたこの男が一般市民に凶器を向けた時に一体誰が責任を取るのか。

  • 何でもありの不起訴です?もはや、日本は法治国家ではなくなった?
  • 心神喪失、心神耗弱で責任能力無しですか。

関連URL

2024年最新!逮捕のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。