埼玉パナソニックワイルドナイツは、クイーンズランドレッズとの国際親善試合を熊谷で開催。両チームは過去の対戦を経て、強化を目指す。
この試合は、NTTジャパンラグビーリーグワン2024-25に向けた準備とチーム強化の一環として行われるもので、両チームは過去3年間にわたりこの時期に対戦してきた。
2022年には熊谷ラグビー場でワイルドナイツが55-30で敗れ、2023年にはレッズの本拠地ブリスベンで29-31の接戦を制されている。
今回の試合は3度目の対戦となる。
クイーンズランドレッズは、すでに10月24日に来日し、27日にはワイルドナイツXVとの強化試合を行い、59-29で勝利を収めた。
ワイルドナイツは、日本代表の欧州遠征に参加中の4選手が不在の中で、ロビー・ディーンズ監督が23名のメンバーを発表。
FWには、2023年ワールドカップ日本代表のクレイグ・ミラーや成長著しい藤井大喜、HOには島根一磨、LOには新加入のオッキー・バーナードとエセイ・ハアンガナが起用される。
バックローには、日本代表のベン・ガンターや昨年のワールドカップ日本代表のジャック・コーネルセンなど、実力者が揃い、チームの強化が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74e5c55a2b64d3f4571a164ab2aae503cf26063b
埼玉ワイルドナイツとレッズの親善試合についてのコメントでは、選手たちの実力や試合の楽しみが強調されていました。
特にワイルドナイツのフォワード陣については、ジャパン代表並みのメンバーが揃っているという評価があり、ハーフ団の働き次第で素晴らしい試合になるとの期待が寄せられていました。
また、若手バックスの成長を見せる機会としても注目されており、ファンからの期待が高まっていました。
チケットを購入したファンは、両チームを全力で応援する意気込みを示し、試合を楽しみにしている様子が伝わってきました。
さらに、選手個々の活躍についても言及され、特にハアンガナ選手が将来的に代表入りするのではないかとの期待が寄せられていました。
全体的に、試合への期待感や選手への応援が感じられるコメントが多く、ファンの熱意が伝わる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
ワイルドナイツのフォワード、本当に凄いジャパン並みのメンバーですね。
チケット購入者です。
いやー、楽しみだ。
ハアンガナも来年くらいから代表に入ってくるかな?
第3列、すごい。
山沢京平をJAPANに呼んで!