いきものがかりの25周年公演に小田和正がサプライズ登場し、「SAKURA」をデュエット。約3時間にわたるライブでファンを魅了しました。
この日は、シンガー・ソングライターの小田和正がサプライズゲストとして登場し、観客からの大歓声を浴びました。
公演は「いきものがかり路上ライブin武道館」と題され、彼らのルーツである路上ライブの雰囲気を再現することが意図されました。
小田和正は、いきものがかりのデビュー曲「SAKURA」を水野良樹のピアノ伴奏でデュエットし、二人の美しいハーモニーが会場を包みました。
このコラボレーションは、18年前に小田が「クリスマスの約束2006」にいきものがかりを招いたことから始まりました。
吉岡聖恵は、初めてのコラボを振り返り、小田に対して「テンポを上げないか」と言ったエピソードを語り、当時の自分に照れくささを感じる様子を見せました。
小田もその時のことを笑いながら振り返り、暖かい雰囲気が会場に広がりました。
公演では新曲「会いたい」をはじめ、「Sing!」や「ありがとう」など、いきものがかりの人気曲が披露され、約3時間にわたって全20曲が演奏されました。
観客は、360度見渡せる会場で、彼らの歌声に感動し、共に楽しむ姿が印象的でした。
また、路上ライブ時代のレパートリーや、日本テレビ系ドラマの主題歌「ドラマティックおいでよ」も初披露され、ファンにとって特別な夜となりました。
水野は、路上ライブの思い出を振り返りながら、観客に優しく見守ってほしいと呼びかけました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c08fd4caa102b1295da59b7c804b134df5a25810