病院での不審な行動を描いたマンガが話題に。作者は女性の親切心が悪用される状況を警告し、読者から共感の声が寄せられています。
このマンガは、作者である柿ノ種まきこさんが自ら目撃した出来事を基にしており、彼女は病院で診察券を拾う親切な女性の視線の先にあったおじさんの不適切な行動に気付きました。
おじさんは、よろめきながら診察券を落とし、その後も同じ行動を繰り返していました。
柿ノ種さんは、彼の行動が女性たちの親切心を踏みにじるものであると感じ、強い憤りを覚えました。
このマンガは、SNS上で多くの共感を呼び起こし、読者からは「私も絶対許さない」「気を付けよう」といった反響が寄せられています。
柿ノ種さんは、このような出来事が日常の中に潜んでいることを再認識し、親切心が悪用される可能性について警鐘を鳴らす意図でこのマンガを描いたと語っています。
また、彼女はマンガを通じて、同じような状況に遭遇した際には、すぐに病院のスタッフに報告することの重要性を訴えています。
マンガの中で表現された彼女の思いや感情は、多くの人々にとっても共感を呼び起こすものとなっており、今後の作品にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2fd5f18ea4abd5b7d38465d805f6620255ddfa25
このマンガに寄せられたコメントは、病院での不審行動をテーマにしたもので、多くの人が自身の経験や感情を交えて意見を述べていました。
特に、他人の視線や行動に対する警戒心が強く、特定の行動が誤解を招く可能性についての指摘が目立ちました。
例えば、あるコメントでは、前屈みになった際に胸元が見える服装について触れ、そのような服装が不快感を生む原因になることを指摘していました。
また、他のコメントでは、親切心から行動した際に不審者と誤解されるリスクについても言及されており、現代社会においては特に気を使う必要があると感じている人が多かったです。
さらに、男女の関係性や誤解のリスクについても考察があり、偶然見られることに対する理解を求める意見や、意図的な行動に対する批判が見られました。
全体として、他人の行動に対する警戒心や、自らの行動に対する配慮が求められる時代背景を反映したコメントが多く寄せられていた印象があります。
ネットコメントを一部抜粋
どうしても首周りが大きい服を着てしまうと、前にかがむと胸元見えちゃうもんね。
自分は昔から性別年齢に関わらず反射的に人を助ける癖がある。
こういう状況に立ち会った女性はあらゆる男が事案相当に思えるんだろうな。
露出を抑えた服装は大事ですね。
診察券無くして、顔認証パスにすればいいですね。