PayPayが給与受取サービスを拡大、グループ外でも利用可能に

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PayPayが11月5日から、ソフトバンクグループ以外の従業員も給与を受け取れるサービスを開始。希望者はPayPayアプリから申し込むことが可能。

要約するとPayPayは、11月5日よりソフトバンクグループ各社以外の従業員もPayPayを通じて給与を受け取れるサービスを開始した。

このサービスは、資金移動業者として労働基準法施行規則に基づく要件を満たしており、給与デジタル払いに対応するものである。

PayPayは8月9日に厚生労働大臣からの指定を受け、8月14日からはソフトバンク、LINEヤフーなどのグループ企業の従業員がこのサービスを利用できるようになった。

従業員は、勤務先が給与デジタル払いに対応しているかを確認し、雇用主に同意を申請した後、PayPayアプリの「給与受取」アイコンから申し込むことができる。

なお、本人確認が済んだユーザーのみが対象となる。

加えて、PayPayは11月5日にこのサービスの対応企業が拡大したことも発表した。

これまでの10社に福岡ソフトバンクホークスやSBクリエイティブなど17社が追加され、合計27社の従業員が希望すればPayPayアカウントで給与を受け取れるようになった。

この新たな取り組みは、従業員にとってより柔軟な給与受取方法を提供し、デジタル決済の普及を加速させることが期待されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/31c05c6715489f1530f648ae92cc5a2572841177

ネットのコメント

PayPayが給与受取サービスを拡大したニュースに対するコメントは、主にその利便性やメリットについて疑問を持つ内容が多く見受けられました。

多くの人が、全額をPayPayで受け取ることに対して不安を感じており、生活に支障をきたすのではないかと心配していました。

また、給与の一部だけをPayPayで受け取ることについては、受け入れられる意見もありましたが、全額受け取りには慎重な姿勢が目立ちました。

さらに、PayPayを使用することによるポイントの収入申告が必要になる可能性についても触れられ、税務面での懸念が示されました。

こうしたコメントからは、PayPayの給与受取サービスが普及する一方で、利用者が抱く不安や疑問が浮き彫りになっていました。

全体としては、便利さを感じる一方で、実際の生活にどのように影響するのかを心配する声が多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 例えばクレジットカードの引き落としとかに、PayPayが使えるとかで無いと無理では。

  • 銀行引き落としとかいろいろあるだろうにpaypayで給与を貰う必要があるのかニュースのたびに疑問に思う。

  • 全額Paypay受け取りだと生活が詰みそう。

  • 給与の一部ならいいけど。

  • paypayで受け取るメリットが感じられない。

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