横浜の強盗殺人事件で、現金回収役の女が夫に指示されたと供述。夫は特殊詐欺事件で逮捕され、捜査は進行中。
この事件では、75歳の後藤寛治さんが殺害され、現金約20万円が奪われました。
捜査によると、木本未穂容疑者(30)が現金の回収役として関与しており、彼女は「夫から何度もお願いされた」と供述しています。
木本容疑者の夫は、彼女を指示役につないだ可能性があり、具体的な事件の内容は知らなかったとされています。
木本容疑者の夫は、10月19日に特殊詐欺事件に関与したとして逮捕され、事件は10月15日に発生しました。
後藤さんの家には男たちが押し入り、残虐な手口で命を奪った後、現金を奪って逃走したとされています。
木本容疑者は、都内の公園で現金を回収したとされ、実行犯たちとは面識がなかったと考えられています。
神奈川県警は、すでに実行役の宝田真月容疑者(22)を逮捕しており、他にも別の事件で逮捕されている男2人が関与している可能性があると見て調査を進めています。
事件の全容解明に向けて、捜査は続いています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23bd661969f5cb1f763ebb9b86d7bba8dbcbb5e5
横浜の強盗殺人事件に関するコメントでは、事件の実行役や回収役として関与した夫婦の行動に対する多くの意見が寄せられました。
多くのコメントは、夫婦の判断がいかに愚かであったかを強調し、特に子供や家族への影響を心配する声が多く見受けられました。
夫が働いていなかったことや、妻が犯罪に加担せざるを得なかった状況に対する同情が語られ、夫婦そろって子供の将来を潰してしまったという意見が目立ちました。
また、事件の軽い判決が次の犯罪を招く可能性についても懸念が示され、加害者に対する厳しい処罰が求められていました。
さらに、夫婦の行動がどれほど無謀であったか、そしてその結果として家族がどれほど不幸になるのかを考えると、犯罪に手を染めることのリスクが強調されていました。
全体として、コメントは犯罪の影響を深く考えさせるものであり、社会全体での意識の重要性が訴えられました。
ネットコメントを一部抜粋
こうやって事件の実行プロセスを細分化させる事で加害者全体が事件を自分の中で矮小化させていくのだと思いますね。
夫氏も、働いて居なかったそうですね。
子供さんがいらっしゃるのに、働いて居ないと!
夫婦そろって我が子の将来潰したとしか思えん…。
犯罪はその大切な家族の現在から将来までをも確実に奪う。
たった20万円ぽっち…。
結局こういうのってやってみないといくら取れるかわからない。
夫婦で?これじゃ誰も止めようがない‥。
被害者はもちろんのこと、加害者双方の親族もお気の毒としか言いようがない。