ソフトバンク育成9位の岡田皓一朗投手が、大学での成長を語りながらNPBでの夢を語った。直球にこだわり、メンタルを鍛えた経験を活かし、今後の活躍を目指す。
要約するとソフトバンクから育成ドラフト9位指名を受けた大商大の岡田皓一朗投手(22)が、東大阪市の大学キャンパスで指名あいさつを行った。
岡田は最速151キロを誇る右腕で、NPBでの活躍を目指している。
彼は阪神ドラフト1位の伊原陵人投手(24)との先輩後輩の関係を語り、憧れの存在から多くのことを学んでいると明かした。
岡田は智弁学園時代に控え投手として過ごし、ストライクを入れることが精いっぱいだったが、大商大での4年間で直球の最速を6キロアップさせるなど成長を遂げた。
指導を受けた富山陽一監督からは「常に真っすぐで行け」との指示を受け、直球にこだわる姿勢を貫いた。
練習環境は厳しく、ミスが許されない中で心身ともに鍛えられたと語る。
岡田は今後、マウンドでの度胸を発揮したいと意気込む一方で、高所恐怖症でジェットコースターやお化け屋敷が苦手であることも明かした。
趣味は散歩という岡田は、野球とは異なるのんびりした一面を持ち合わせている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95140c3c56901b9695a70054f946081b46ad8975