鹿島DF植田直通が名古屋戦を前に意気込みを語り、ホームでの年間無敗記録達成を目指すとともに、チーム内競争の重要性を強調した。
鹿島は9日にカシマスタジアムで名古屋と対戦する予定で、植田は「タイトルを獲った勢いがあると思うけれど、うちはホームで戦えるというアドバンテージを生かしていきたい」と述べ、ホームでの勝利への強い決意を示した。
現在、鹿島は残り4試合で優勝の可能性を残しており、特にホームでの年間無敗記録に期待が寄せられている。
今シーズン、鹿島は本拠地で9勝8分けを記録しており、昨年10月28日の浦和戦以来、20試合連続でホームでの敗北がない。
名古屋戦と最終節の町田戦でこの記録を継続すれば、06年の浦和、21年の川崎F、23年の名古屋に続く史上4度目の快挙となる。
植田は「相手はどこであれ、ホームで負けることは許されない」と力強く語り、チームの士気を高めた。
さらに、川崎F戦では中後雅喜監督の就任2試合目で初勝利を収め、若手選手たちも存在感を発揮し、チーム内の競争が活性化していると話した。
植田は「そういうのがこのチームに必要だと思うし、いろんな選手がその競争に負けないようにするからこそ、チームが良くなると思う」と、さらなる競争を歓迎する姿勢を見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cde7fd883e94869df4bbee14a4df2a8721c7b8f7
コメントの内容では、鹿島DF植田選手に対する期待や名古屋戦に向けた意気込みが中心に語られていました。
多くのファンが無敗記録に注目し、喜びを感じている一方で、引き分けが多い現状に対する不満も表明されていました。
「ホーム無敗」という成果はあるものの、勝ちきれない試合が多かったため、今後は勝利を重視してほしいとの意見が目立ちました。
特に、失点が多かったり、スコアレスドローが続いたりした試合に対しては、改善を求める声が多く見受けられました。
また、若手選手の成長や今後の活躍に期待するコメントもあり、ポジティブな見方が強調されていました。
全体として、ファンは鹿島のさらなる成長と勝利を願い、名古屋戦での勝利を期待する声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今年はもっと守備がしっかりしていれば首位の可能性はあったと思ってる。
ホーム無敗とはいえ悪く言えば勝ちきれない試合をしてしまった。
グランパス開幕戦で鹿島にフルボッコされましたからね。
無敗といってもろくにシュートも打たずにスコアレスだったり。
今鹿島の若手はやる気に満ち溢れてます。