赤楚衛二と上白石萌歌、映画『366日』で初恋人役の感想を語る

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赤楚衛二と上白石萌歌が映画『366日』で初めて恋人役を演じ、試写会での感想を語った。HYの楽曲をモチーフにした切ないラブストーリーで、2025年1月10日公開。

要約すると映画『366日』の最速試写会が6日に都内で行われ、主演の赤楚衛二と上白石萌歌が登壇した。

この映画は沖縄出身のバンドHYの名曲「恋をして」をモチーフにしたオリジナルラブストーリーで、20年にわたる切ない恋の物語が描かれている。

舞台は沖縄と東京で、赤楚は主人公・真喜屋湊を、上白石はヒロイン・玉城美海を演じている。

試写会では、観客の反応を見て赤楚が「本当にうれしい」と語り、上白石も「映画は観客に見てもらって完成するもの」と喜びを表現した。

映画を見た感想として、赤楚は「人を想うことの素晴らしさ」を感じたと述べ、上白石は「お互いの知らないシーンがあった」とリアルな視点での感想を述べた。

さらに、赤楚と上白石は2023年のドラマ以来2度目の共演で、初めて恋人役を演じることとなり、赤楚は「最初は照れくさかった」と振り返り、上白石も「ムズムズした」と共感した。

現場での赤楚の演技に感心した上白石は、彼との共演がやりやすかったと笑顔で語った。

また、イベントにはHYもサプライズで登壇し、盛り上がりを見せた。

映画『366日』は2025年1月10日に公開予定で、観客の期待が高まっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9064630991316137dfc2a0349f8969888e65d550

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