高橋奈七永が首のケガでSareeeとの王座戦を延期。12月13日に新宿フェイスでの開催が決定し、両者の対決に注目が集まっています。
これは、奈七永が首のケガを負い、全治約3週間と診断されたためです。
彼女は、2日の札幌大会でSareeeの裏投げを受けた際に負傷し、その後に医師から安静を指示されました。
会見では、コルセットを巻いた姿で登場し、「悔しいが、14日は欠場させていただきたい」と語りました。
奈七永は、今まで無理をしてきたが、今回は「休む勇気」を持つことにしたと明かしました。
しかし、王座戦を延期してもらえないかとロッシー小川代表とSareeeに訴えました。
これに対し、同大会でUN王座戦を控える青野未来と翔月なつみが奈七永に代わって割り込もうとする騒動がありましたが、Sareeeが一喝して事態は収束しました。
最終的に、小川氏が「じゃあそこでタイトルマッチをやるっていうことにします」と了承し、奈七永とSareeeのタイトルマッチは12月13日に新宿フェイスで開催されることが決定しました。
Sareeeは、「私はタイトルマッチは万全なもの同士がやるものだと思っています。
今回は残念ですが、12月13日には高橋奈七永を軽く超えてやる」と宣言。
一方、奈七永も「心もだけど技術も磨いて来い」と返し、両者の対決への期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de1f6939520f1fcd04fea7f3698aed7cf4aa0ca3
高橋奈七永とSareeeの王座戦が延期され、12月に再調整されることになったニュースに対し、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中では、奈七永の実力やコンディションについて心配する声が多く見受けられました。
特に、負傷の影響を考慮し、年内は安静にして来年になったら再戦を組むべきだという意見がありました。
ファンは、奈七永が最前線での戦いに苦労しているのではないかと懸念しており、安定した実力を持つ他の選手を推薦する声もありました。
さらに、Sareeeとの対戦が今回が最後になるかもしれないという意見もあり、二人の歴史を考慮した上で、良いコンディションでの試合を期待するファンの思いが伝わってきました。
プロレス団体の調子が悪いときにはトラブルが続くことがあるため、マリーゴールドがその状況に入っている可能性も指摘されました。
また、選手の体重や技量に関するコメントもあり、怪我を避けるためには自分に合った技を使うことが重要だという意見がありました。
全体的に、ファンは選手の健康を第一に考えつつ、素晴らしい試合を期待する気持ちを表現していました。
ネットコメントを一部抜粋
さすがに奈七永が最前線ではキツいと思う。
プロレス団体って調子が悪いときは、これでもかとトラブルが連続で起きる。
もしかしたら今回が最後かな?
負傷箇所が箇所だけに年内は安静にして来年になったら再戦組めばいいのに。
自分の技量にあった技を使わないと大怪我してからでは遅いんよ。