コスプレイヤーのえなこが八咫烏の衣装で地方創生プロジェクトをPR。NFTカードを通じて地域活性化を目指す。夢の世界遺産コスプレイベントも期待。
要約すると人気コスプレイヤーのえなこ(30)、東雲うみ(28)、えい梨(年齢非公表)が、東京・永田町の参議院会館で開催された「デジタル住民NFTアンバサダーカード」プロジェクトの記者発表会に出席しました。
このプロジェクトは、コスプレを通じて地方創生を促進することを目的としており、全国の地方自治体と連携して「デジタル住民」を募集します。
コスプレイヤーたちは、地域の寺社や観光名所で「地域共創衣」を着用し、その様子を撮影してNFTカードを制作する予定です。
えなこは、勝利の神「八咫烏」をイメージした黒い衣装で登場し、「自分の好きなコスプレを通じて地域を活性化できたら嬉しい」とコメント。
さらに、「世界遺産でコスプレイベントを開催するのが夢だった」と語り、その実現に期待を寄せました。
東雲は、平安時代の女性の装束を再現し、品のあるポージングを意識したと述べ、日本酒の魅力をPRしたい意向を示しました。
えい梨は、水を司る神様をテーマにしたコスプレで登場し、「地域の魅力を知ってもらえるようにしたい」と語りました。
このプロジェクトには、和歌山県那智勝浦町、奈良県宇陀市、京都府城陽市、兵庫県上郡町、栃木県益子町、山梨県大月市、富士川町などが参加しています。
環境大臣政務官の朝日健太郎参議院議員も、「デジタルを活用して地方が元気になることに期待している」と話し、プロジェクトの成功を祈っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc97a3298325992cd159c012cd2f6f2b2a99a7c9