粗品が自宅に訪れた「東京電力」を名乗る人物に疑念を抱いたが、実際には正式な関係者だったというエピソードをYouTubeで語った。
数日前、粗品が自宅で寝ていると、インターホン越しに「投かんした郵便物をご覧になられましたか?」と尋ねる声が聞こえた。
心当たりがなかった粗品は、訪問の理由を尋ねると、相手は「ちょっと説明したいので上がらせてもらっていいですか?」と家に入ることを求めてきた。
粗品は、過去に電気料金を支払えずに電気が止まった経験があるものの、現在はしっかりと支払いをしていたため、「身に覚えのない郵便物の話もされて、直感で怪しいと思った」と述べ、相手を家に入れることなく帰らせた。
この出来事を受けて、最近ネットで見た「水道の点検」という名目で家に上がり、強盗の下見をする闇バイトの話を思い出したという。
SNSでこの体験を話すと、視聴者からは「まずアポを取ってきます」「めっちゃ怪しい」といった反応が寄せられた。
疑念が高まった粗品は東京電力に電話し、事情を説明したところ、重要なお知らせが届いていたことが判明。
そこには8月分の電気料金が未払いであることや解約日が記されており、実際に東京電力の関係者だったことが明らかになった。
粗品は「家に直接来ることがあるんですか?」と尋ねると、相手から「あります」との返答があり、一安心。
すぐに未払いの電気料金を支払ったことを明かした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5519be6ce18daf84453bf2f3053461f6acbc1513
コメントの内容では、訪問販売や電話勧誘に対する警戒感が強く表現されていました。
特に、東京電力を名乗る訪問者や不審な電話が増えているため、注意が必要だという意見が多く見受けられました。
具体的には、実際に遭遇した事例として、電気料金の契約を勧められた際に、相手の名刺や説明が不明確だったことや、電話での還付金詐欺の危険性についての体験談が共有されていました。
また、訪問者が名乗る業者の信頼性に疑問を持つ声もあり、特に高齢者や認知症の方が狙われるケースがあるため、家族が注意を促す必要があるとの意見もありました。
さらに、訪問販売を行う業者の中には、悪質な手法を用いるケースもあり、社会全体での警戒が求められるとのコメントもありました。
こうした背景から、訪問販売や電話勧誘に対する不信感が広がり、今後も注意を続けるべきだという意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
疑ったことは正解だったと思います。
実際につい先日までは東電を語る怪しい電話が頻回に起きており、
「電気の件で」とよく見えない名札をインターホンにかざして訪問してきた。
玄関チャイムが鳴ってスコープ見たら若い女性で、
もう、メール、郵便物、訪問は疑う事から始めるのが常識になってしまったね。