タイムマシーン3号の山本浩司がフジテレビのドッキリ企画で骨折し、視聴者から批判が殺到。過去の事故も多く、安全対策の不備が問題視されています。
要約するとお笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司が、フジテレビの『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』のロケ中に肋骨を骨折したことが報じられ、視聴者からの批判が殺到しています。
山本は、番組の恒例企画「秒でげろっくまくん」のために用意された巨大なクマのぬいぐるみに近づき、液体を避けようとした際に転倒し、左第七肋骨を骨折しました。
フジテレビは公式サイトで謝罪し、今後の安全対策を徹底すると約束していますが、視聴者の不満は収まらず、SNSでは「フジテレビはいい加減にしろよ！」といった声が上がっています。
過去にもフジテレビでは収録中の事故が多発しており、例えば2003年には葛城ユキが大砲から飛び出す企画で背中を強打し、2012年にはずんのやすがスキー場で腰を強打するなどの事例が挙げられています。
このような事故はフジテレビに限ったことではなく、他局でも発生しています。
特に、テレビ業界全体での安全対策の不備が指摘されており、視聴者や制作側からの信頼を損なう要因となっています。
山本の早期回復を願う声が多い中、今後の番組制作における安全管理の重要性が再認識されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a5a1b1326a258ecf2514d22190a78e1b94952a10