連続少女刺殺事件で逮捕された勝田容疑者が、17年前の未解決事件にも関与を認める供述をしており、捜査が進展する可能性がある。
勝田容疑者は、2004年に岡山で小学3年生の女児を刺殺した罪で服役中に、2006年に兵庫県たつの市で起きた9歳女児の殺人未遂事件への関与を認めた。
逮捕のきっかけは、彼が服役中に供述した内容が、事件の詳細と一致したためである。
勝田容疑者は、移送時にフードを被ることを希望し、警察の取り調べに対しては「女の子を刺したことは間違いない」と認めつつも、「殺すつもりはなかった」と殺意を否定している。
さらに、彼は2007年に兵庫県加古川市で発生した鵜瀬柚希ちゃんの殺害事件にも関与していると供述しており、これにより未解決事件が新たな展開を迎えている。
柚希ちゃんは自宅前で刺され、救急隊員に「大人の男」と答えていたが、犯人は逮捕されていなかった。
勝田容疑者は過去にも少女を狙った犯罪を繰り返しており、2000年から2015年にかけて数回逮捕されている。
現在、警察は勝田容疑者の本格的な取り調べを始めており、未解決事件の捜査が進展することが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d569cb9e43f137ddaa4c75aa7312ef0f4d4c338
連続少女刺殺事件に関するコメントは、容疑者の過去の犯罪歴や司法制度に対する批判が目立ちました。
多くのコメントが、容疑者が以前から問題視されていたにもかかわらず、適切な措置が取られなかったことへの怒りを表していました。
特に、被害者の家族の心情を思うと胸が痛むという意見が多く、無関係な子供たちが犠牲になることの悲惨さを強調していました。
また、容疑者の両親が警察官であったことから、彼らの責任についても疑問が呈されました。
再犯の可能性や、司法の刑罰が軽すぎることへの不満も多く、特に死刑制度の必要性を訴える声がありました。
さらに、過去の未解決事件の再調査を求める意見や、司法関係者の責任を問うコメントも見受けられました。
このように、事件に対するコメントは、怒りや無力感、そして被害者に対する深い同情が混ざり合ったものでした。
ネットコメントを一部抜粋
小学生を刺すことによって性的興奮を得る。
安心だと思っていた我が家のすぐそばで、突然命を奪われた被害者の方、ご遺族の皆さんの気持ちを思うと胸が痛みます。
子供をターゲットにしたこれだけの大事件で誰も止められなかった事に大変衝撃を受けている!
死刑制度廃止とか言うけどこんな事件あるたびにやはり死刑制度は必要と思ってしまう。
親が警察関係の職業についていたと、、。