兵庫県知事選に立候補した福本氏が公約と変革の意気込みを発表
要約すると兵庫県知事選が11月17日に投開票を控え、レコード会社社長の福本繁幸氏(58)が神戸市中央区のJR三ノ宮駅前で第一声を上げました。
福本氏は、前知事の斎藤元彦氏の失職を受けて、県政の現状について「大変なことになっている」と述べ、県民や県職員に向けて変革の必要性を訴えました。
彼は、「県政が悪い方向に行っていたならば、修正すればよい」との意気込みを示し、若者支援や障害者・高齢者支援、防災対策を公約として掲げました。
また、県庁舎の建て替えについては、全てを建て替える必要はないとし、部分的な取り壊しと避難施設の設置を提案しました。
福本氏は「長が変われば県政も変わる」と強調し、「県民の声を確実に現実化する」ことを誓いました。
知事選には他にも、無所属で前参院議員の清水貴之氏(50)、尼崎市の前市長稲村和美氏(52)、前知事の斎藤元彦氏、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)、ニュース分析会社社長の木島洋嗣氏(49)などが立候補しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb83c59022033d877afd4f85a0f856ed7816ace4