ソフトバンクの新Wi-Fi 7ルーター発売と割引キャンペーン

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ソフトバンクがWi-Fi 7対応のホームルーター「Airターミナル6」を11月20日に発売。最大通信速度は2.7Gbpsで、特別割引キャンペーンも実施。

要約するとソフトバンク株式会社は、Wi-Fi 7に対応した新しいホームルーター「Airターミナル6」を2023年11月20日に発売することを発表しました。

このルーターは、5G通信にも対応しており、最大通信速度は2.7Gbpsを実現しています。

Wi-Fi 7の特長である「MLO」(Multi-Link Operation)機能を活用することで、複数の周波数帯の電波を同時に使用し、端末との通信をより安定させることが可能です。

また、このルーターはソフトバンクが提供する「メッシュWi-Fi」サービスの親機としても機能します。

価格は一括払いで7万1280円ですが、ソフトバンクの直営店またはオンラインストアで購入することで、月月割が適用され、月額基本料金から1485円が割引されるため、48カ月間利用すると実質0円で手に入れることができます。

さらに、Airターミナル6を購入した新規申込者を対象に「Airターミナル6 デビュー割」キャンペーンも実施され、条件を満たしたユーザーは月額料金が418円割引され、48カ月目までの料金が4950円となります。

49カ月目以降は5368円に戻ります。

これにより、ソフトバンクは新しいWi-Fi技術を利用した通信環境を提供し、ユーザーにとって魅力的な選択肢を提供することを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a933bc0cf73863acd13f3b44cb8bcc057b41be3d

ネットのコメント

ソフトバンクが新たにWi-Fi 7ルーターを発売したことに対するコメントでは、ユーザーの期待と懸念が入り混じっていました。

多くのコメントでは、ルーターの性能に関する意見が見られ、特に過去には最大速度が1.4Gであったのに対し、最近は350Mbps程度に落ち込んでいるという指摘がありました。

これに対して、他のルーターとの互換性や設定の自由度が求められていました。

また、割引キャンペーンについても言及されており、月額料金が418円割引されるという内容が注目されましたが、実質的に4年の契約縛りがあることに対する不満も見受けられました。

さらに、「5saがないから意味がない」という意見もあり、特定の機能に対する不満が表現されていました。

全体として、ユーザーは新しいルーターの性能向上や、より利用しやすい契約条件を求めていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • JCOMのルーターも対応品になるか任意のルーターに設定が出来るようになって欲しい。

  • 契約当時は1.4Gの最大速度が出てたのに最近は350m前後が良い所。

  • 月額料金を418円割り引き、48カ月目まで4950円にするキャンペーンとなっている。

  • 何気に結果的に4年縛りだな。

  • 5sa無いから意味無い。

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