「嵐」がデビュー25周年を迎えるも、ファンクラブの年会費や活動休止中のメンバーの行動にファンの不満が高まる。ファン離れが懸念される中、今後の動向が注目される。
10月31日付の「オリコンデイリーランキング」では、過去のライブDVDが1位から12位までを独占し、ファンの支持が根強いことを示している。
また、来年3月下旬まで、10周年ライブ「ARASHI AnniversaryTour5×10」が全国の映画館で上映される予定であり、人気を維持していることが伺える。
しかし、ファンの間では不満も高まっており、特にファンクラブの年会費4000円に対する批判が目立つ。
会員特典が少なく、コンサートチケットの優先申し込みが4年間も行われていないため、ファンからは「もはや詐欺」との声も上がっている。
さらに、活動休止中のメンバー大野智がタトゥーを入れている姿が報じられ、ファンの間でショックが広がった。
SNSでは「嵐に戻る気がない」といった厳しい意見が多く見られ、ファン離れが懸念されている。
二宮和也もプライバシーの侵害に対する不満を表明し、無期限のSNS休止を発表。
こうした状況から、ファンの支持が揺らいでいることが明らかになっている。
エンタメライターの伊藤雅奈子氏は、ファンが「推し疲れ」を理由に離れる可能性があると警鐘を鳴らしている。
嵐が今後どのようにファンとの関係を築いていくのか、注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb713d0174af88ead6cc9f2d420ab7369b4d3bd4
嵐の25周年に関するコメントは、ファンの多様な思いが表れていました。
多くのファンは、ファンクラブの会費を支払うことを自発的な選択と捉え、嵐とのつながりを大切にしていました。
特に、年間4000円という会費は安いと感じているファンが多く、他のアーティストのファンクラブと比較してもサービスが充実していると評価されていました。
さらに、記念品や会報、誕生日カードなどの特典があることから、会費を支払うことを「お布施」と考えるファンもいました。
しかし、活動再開の兆しが見えないことに対する不安や、退会を考える声も少なくなく、特に大野智さんのタトゥーにショックを受けたファンの意見が目立ちました。
ファンの中には、無期限の休止に対していつまで待てばよいのか疑問を抱く人もおり、明確な活動再開のアナウンスを望む声がありました。
全体として、ファンは嵐への愛情を持ちながらも、今後の活動についての不透明感にやきもきしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
コンサートのチケット優先購入のためFC継続している方が文句を言っているようですが継続は強制なのだろうか?
継続している方はお布施みたいなものだと思っていて詐欺だとか損したとか思っていないのでは?
年賀状もくる。
それらにかかる経費(コンテンツに関わるスタッフ、会報や誕生日カードを印刷する料金、発送する郵便代、記念品を作る費用に発送代)
ファンクラブの年会費は嵐メンバーにとって貴重な収入源でもある訳だから、たとえコンサートが無くても本当のファンなら投げ銭と同じだと思って喜んで払っていると思う。
ファンはただ5人を信じていたい、そんな純粋な気持ちをこんな適当に書いた悪意ある記事で踏みにじらないでほしいものです。